タマゴッチやデジモンの皮を被った、常識外れの物語、ここに爆誕!

【退屈な日常を吹き飛ばす、不思議な魅力の育成RPG】
『ディノブリーダー』
Jウイング / ゲームボーイ
1997年に発売された、誰もが知るようで、
誰も知らない伝説のRPGをご存知でしょうか?
ジャンル:育成RPG
参考価格:ソフトのみ 260円 / 完品状態 650円
攻略に必要なプレイ時間:最短で1時間、じっくり遊んでも5時間程度。
こんな人におすすめ:ヘンテコなRPGとシュールな世界観を愛するすべての人へ。
いつも様々なレトロゲームのレビューを書いていますが、
今回はどうしても語りたい一本がありました。
それが、ゲームボーイで発売された『ディノブリーダー』です。
一見すると、可愛らしい恐竜を育てる、
ごく普通の「タマゴッチ系」ゲーム。
しかし、その奥深くに潜んでいるのは、
想像を遥かに超える奇想天外なストーリーでした。
「一体このゲームのどこがそんなに面白いのか?」
この記事を読めば、
きっとあなたもこの摩訶不思議な冒険の世界に足を踏み入れたくなるはず。
さあ、常識を捨てて、ディノブリーダーの物語に飛び込みましょう!
『ディノブリーダー』って、どんなレトロゲーム?
この『ディノブリーダー』は、
1997年にJウイングから発売された、ゲームボーイ専用の育成RPGです。
このゲームの目的は、
卵から孵化した恐竜を愛情込めて育て、
様々な種類の恐竜を誕生させて図鑑を埋めていくこと。
ゲームシステムは、
育成シミュレーションとRPGを巧みに融合させています。
タマゴッチのように、
お腹が減ったらご飯をあげたり、体調を管理したり、強敵にバトルを挑んだりしながら、
自分だけの最強の恐竜を目指します。
しかし、このゲームがユニークなのは、
恐竜に寿命がない代わりに、ステージが強制的に進行していくという不思議なシステム。
プレイヤーは、限られた時間の中で、
どれだけ恐竜を強くできるか、自分なりに育成方法を試行錯誤する面白さがありました。
最強を目指して現れる敵すべてに喧嘩を売ってもいいし、
イベント戦だけをこなしてサクサク進めるのも自由。
プレイヤーの選択が、恐竜の成長と物語の展開に影響を与えるのです。
見た目は、可愛らしい恐竜版タマゴッチ。
しかし、その物語は…頭のネジが外れているとしか思えない展開が待っていたのです。
狂気と爆笑の物語!僕が『ディノブリーダー』にハマった理由
このゲームの最大の魅力、それは間違いなく「イカれた物語」にあります。
このゲームの基本システムは非常にシンプルです。
お腹が空いたらご飯をあげて、寒そうにしていたらストーブをあげて、
ステージに現れた敵と戦うか戦わないかを選択する…その繰り返し。
しかし、この単調な育成パートに、
とんでもない物語が唐突に挟み込まれることで、
ゲームの面白さは何倍にも膨れ上がります。
このゲームには、
「初級」「中級」「上級」「超級」と様々なステージが用意されていて、
プレイヤーは自分の腕前に合わせて難易度を選べます。
そして、このステージごとに、全く違う「物語」が展開されるのです。
- 初級ステージでは、プレイヤーはひょんなことから「伝説のドラゴンを倒せ!」と命じられます。
「え?こっちは恐竜を育てているだけなのに!?」と、
突然の急展開に面食らうこと間違いなし。
普通のRPGなら王道の展開ですが、
育成ゲームに突然ぶち込まれると、そのシュールさに思わず笑ってしまいます。
そして、さらに強烈なのが、まさかの「いじめっ子を倒せ」という物語。
普通の子供が、恐竜を育てて、
リアルな人間社会のいじめっ子に戦いを挑む…。
恐竜と戦わされるいじめっ子の方が、よっぽど可哀想に見えてしまう、
そんな狂った世界観がこのゲームにはありました。
もし、これが普通の物語だったら、
単調な育成パートに飽きてしまうかもしれません。
しかし、『ディノブリーダー』は、
「次のステージでは、どんなイカれた物語が楽しめるんだろう!?」という
ワクワク感で、プレイヤーを最後まで飽きさせません。
変なRPGが好きならば、これ以上の掘り出し物はありません。
このゲームを買わない理由が、もはや見つからない!あなたへの最終プレゼン
「でも、ゲームボーイ本体がないし…」
「時間がないし…」
「安すぎるけど面白いの?」
そんな風に、この最高のゲームをプレイする機会を逃そうとしているあなたへ、
最後のプレゼンです。
- 遊ぶ時間がない?
いつでもセーブ可能で、1時間もあればエンディングまで行けてしまいます。時間がない人でも気軽に楽しめる最高のゲームです。
- ゲームボーイ本体がない?
ご安心ください!今の時代なら、バックライト付きで充電もできる「ゲームボーイアドバンスSP」がおすすめです。大画面で遊びたいなら、「ゲームキューブのゲームボーイプレイヤー」という選択肢もありますよ。
- 安くなってから買おう?
ソフトのみで260円、完品状態でも650円と、もはや「これ以上安くなるのか?」というレベルです。今なら、絶対に完品状態で手に入れるべきです。
- クリアできるか不安?
難易度は非常に優しく、誰でもクリアできるはずです。上級や超級は歯ごたえがありますが、慣れてくればその難易度こそが熱くなれます。まずは初級で、物語と育成を楽しんでみてください。
『ディノブリーダー』は、未来のプレミアソフトになるか?
それでは最後に、このゲームの将来性を分析してみましょう。
- このゲームは面白い?
はい、面白いです。でも正直に言うと、ずっと遊び続けると飽きがくるかもしれません。ただ、なぜか無性にまた遊びたくなる不思議な魅力があります。これはプラス要素です。
- 他のプラットフォームで遊べる?
残念ながら、ダウンロード配信もリメイク版も出ていません。このゲームは実機でしか味わえない貴重な体験です。これは大幅なプラス。
- プレイ動画で満足できる?
物語がメインなので、動画で満足してしまう可能性はあります。ただ、自分で恐竜を育てる楽しさは、動画では味わえません。これは少しマイナス。
- ゲームメーカーはどう?
Jウイングという、そこそこ有名なメーカーですが、もう存在しません。メーカーがなくなると、プレミアソフトになりやすい傾向があります。これはプラス。
- 売れた?
正確な本数は分かりませんが、おそらくそこそこ売れたでしょう。これはマイナス要素です。
これらの要素を総合的に判断した結果
このゲームが今後「プレミアソフトになる確率」は…20%です。
その理由は、
このゲームが持つ「不思議な魅力」にあります。
今はまだ知名度が低いですが、
いつか「こんなヘンテコなゲームがあったんだ!」と話題になった時、
その価値は一気に跳ね上がるでしょう。
特に、ゲームボーイで遊んだ思い出を持つ人たちが、
「懐かしのゲームを完品で持っておきたい」と思った時、
その価格は大きく変動するかもしれません。
大人になった今だからこそ、あの狂った物語が、逆に面白く感じられるはずです。
260円で買えるこのチャンスを、絶対に見逃さないでください!
こちらから購入できます
