レトロゲームとマンガとももクロと

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妖怪道中記の感想 お金!お金!とにかくお金が好きになるゲーム

鬼太郎っぽい主人公

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[敵を倒す意味があるゲーム]参考価格350円

[妖怪道中記 ナムコ]ジャンル アクション

 

皆さんはお金って好きですか?

白米と同じ位の

圧倒的人気があるのが

お金だと思いますね。

 

そんな

みんな大好きなお金ですが、

ゲームでの

お金というキーワードに関して言えば、

ゲームのジャンルで大きく変わって来ます。

 

例えば

RPGなら

重要な役割を持っているのですが、

アクションゲームや

シューティングゲームだと

あまり意味を持たないキーワードなんですよね。

(主にスコアアタックでしか意味がありません)

 

そんな

お金というキーワードに

重要な意味を持たせた画期的なゲームが

今回の[妖怪道中記]なのでした(^^)

 

 

私と妖怪道中記の出会いは

小学生の低学年の頃だったでしょうか。

その日は

たまに来る

お父さんのご機嫌な日で、

「好きなゲームを買ってやろう」みたいな日でした。

そんな時に

買って貰ったのが

妖怪道中記との出会いでしたね。

(このハッピーデーが来るのをいつも待ちわびていた思い出です♪)

 

 

妖怪道中記のここが良いよね

[お金をひたすら集める低学年]

妖怪道中記のストーリーは

主人公のたろすけ君が

さまざまな地獄のステージを巡って

神様に会いに行くアクションゲームで、

ギャグあり

わくわくあり

ギャンブルあり···そんな、

どこか懐かしい名作アクションゲームでした。

 

そんな妖怪道中記の

最も面白い所は

お金集めにあると思います。

妖怪道中記では敵がお金を落としていきます。

普通のゲームなら

お金はスコアアタックのみに使われるものですが、

この妖怪道中記では

お金を使ってさまざまなアイテムが購入出来るんです。

武器のパワーアップアイテム

体力の回復アイテム

ボス戦で使うアイテム···など、

ゲームで有利に戦うには

お金を必死で集めて

アイテムを買いまくるというのが、

妖怪道中記の熱中出来る面白い所ではないでしょうか。

そんなお金というキーワードに

意味を持たせた妖怪道中記でした(^^)

 

 

妖怪道中記の頑張って欲しい所

[エンディングが沢山あるけど···]

妖怪道中記はマルチエンディングでした、

しかし子供の頃は

そんなゲームの事など全く分からない子供だったので、

適当にプレイしては最低のエンディング

必死にプレイしては最低のエンディング···と、

頑張ってクリアしても最低のエンディングだった思い出ですね。

そして

久しぶりにプレイしてみると

やっぱり最低のエンディングしか見れませんでしたね。

(このゲームでは、良いことをすればグットエンディングに、悪いことをすればバットエンディングに近づくというゲームシステムだったので、よっぽど悪いことばっかりだったのでしょうかね。)

 

 

どんな時にやりたい?

[時代劇のお金をみると]

妖怪道中記で最も嬉しい瞬間は

大金が入っている千両箱を見つけた時で、

「これでアイテムを買える♪」なんて嬉しくなるんです。

なので

時代劇の千両箱を見る度に

無性に妖怪道中記がやりたくなるのでした♪

 

 

お金が好きなら妖怪道中記

お金が嫌いなら妖怪道中記

そんな自分が金の亡者という妖怪になる

妖怪道中記の感想でした(^O^)

 

 

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