レトロゲームとマンガとももクロと

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遊戯王デュエルモンスターズ5 ウィザードリィ1並みにやりこんだ 凄いカードゲーム

戦うたびに最高のご褒美を貰える 百時間以上遊んだ作品

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[ただひたすらに遊戯王を楽しんでいく 最高にシンプルな作品]

[遊戯王デュエルモンスターズ5  コナミ ゲームボーイアドバンス]

 

2001年発売  

ジャンル   カードゲーム

参考価格   ソフトのみ   260円   完品状態   390円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  だいたい25時間くらい

どんな人におすすめ  やりこめるゲームが好きならばどうぞ

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「遊戯王デュエルモンスターズ5」という


#1【遊戯王DM5】エキスパート1実況プレイ!画面が綺麗だ…【ゲーム実況】デュエルモンスターズ5 GBA

ゲームボーイアドバンスのカードゲームです

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

百時間以上遊んで 一度も出なかったカードが 普通に3時間くらいで出た

遊戯王デュエルモンスターズ5の感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

遊戯王デュエルモンスターズ5とはどんなレトロゲーム?

 

この遊戯王デュエルモンスターズ5ですが

2001年にコナミから発売された

ゲームボーイアドバンス用のカードゲームでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

遊戯王に登場する、

様々なキャラクターたちとカードバトルをくり広げながら

 

一年間を過ごしていく

 

ゲームボーイ版の遊戯王のシステムに

今作ならではをプラスした作品になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなカードゲームで

 

物語などがほぼない

 

ただひたすらに

遊戯王のカードゲームを楽しんでいく作品でした

 

基本的には

ゲームボーイのデュエルモンスターズと

ほとんど変わらない作品なのですが。

 

所々がド派手になっていますので、

そこら辺は

さすがゲームボーイアドバンスといった感じでしょうか。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

一年間を進んでいくという

なんとも不思議なシステムが搭載されていまして。

 

カードゲームが終わるたびに日付が進んでいき

 

ジャンプの発売日には

ジャンプについているカードパックを貰えて

 

Vジャンプの発売日には、

Vジャンプについているカードパックを貰えて

 

なんて感じで

 

ただひたすらに

遊戯王ゲームを楽しんでいくのは一緒なのですが。

 

そこに「日程を進める」という

おまけ要素がプラスされたのは面白かったです。

 

更に面白いのが

 

ゲームボーイ版の

デュエルモンスターズで言いますと

 

バトルに勝ったご褒美に

「カードを一枚貰える」というシステムだったのですが。

 

そのご褒美が

今作では大幅にパワーアップしまして

 

遂に、

ブースターパックを貰えるようになりました。

 

バトルが終わるたびに、

どのブースターパックを貰うのか?というのを

選ぶことが出来まして。

(ゲームが進むたびに、選べるブースターパックが増えていくのも最高でした)

 

ゲームの中で、

思う存分パックを開けられるようになったというのは、

地味ながらも最高の変更点だったのではないでしょうか。

 

カードゲームが好きな人で

パックを開けるのが嫌いな人なんては、

この世に存在しないでしょうからね。

 

ブースターパックを開けたいがために、

カードゲームを遊ぶなんていう、

本末転倒な展開も、最高に面白い作品でした。

 

 

15年ぶりくらいに遊んだけど

 

やっぱりめちゃくちゃ面白かった

 

ウィザードリィ並みにやりこんでいた

あの頃を思い出す

 

超名作カードゲームなのでした

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

260円

 

 

 

遊戯王デュエルモンスターズ5の感想でもあり レビューでもあり

 

[ブースターパックを貰えるというだけで このゲームは神ゲーになった]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「ご褒美にブースターパックを貰える」でしょうか。

 

ゲームボーイ版の遊戯王で言いますと、

ご褒美で貰えるのは、カード一枚でした。

 

パスワードを打つことで、

2枚貰える作品もありましたが。

 

基本的には一枚です。

 

最初の遊戯王では、

10戦勝つごとに「決められたレアカード」を

貰うことが出来ましたので

 

そのレアカードを目標にして楽しむという

最高の面白さがありましたが。

 

後半の作品になりますと

 

カードを集めつつ

デュエリストとしてのレベルを上げていくという

流れになっていきましたので。

 

カードゲームでありながら、

RPG的な面白さも楽しめたのは良かったです。

 

「強いカードを使いたければ、レベルを上げろ」ですからね。

 

こんな豪快さも意外と好きでした。

 

 

そんなストイックすぎた

ガチの作品が

 

遂に、

「ブースターパックを開けられる」という

禁断の領域に手を出したわけです。

 

本来ならば、

150円出さなければ味わえなかった、

あの最高のひと時を

 

バトルに勝つたびに

毎回味わうことが出来るわけですからね。

 

それはそれはもう、とてつもなく楽しかったです。

 

パックを開けるたびに

「ほぼ毎回レアカードが出る」という事以外は

実際にパックを開けているのと変わりませんからね。

 

強いカードを集めるという

今までの通りの面白さにプラスして

 

パック自体を開けたくなるというのも、

今作が神ゲーになれた理由なのかもしれません。

 

 

 

 

[ただひたすらに日程を進めていく そんなストイックさに痺れる]

 

そんな、

延々とブースターパックを開けていたくなる

今作ですが。

 

もう一つの面白さで言いますと、

「日程を進めていく楽しさ」になると思います。

 

今作では、

バトルが終わるたびに日程が進んでいきまして。

 

日程が進むことで

 

「ジャンプ」や「Vジャンプ」が発売されて、

それ専用のブースターパックをもらえたり

 

カードゲーム大会が開催されたり

 

全国大会の予選が開催されたり

 

日程が進むたびに、

何かしらのイベントが起こるようになっていました。

 

中には

一年間で数回しか貰えない

激レアパックなんかもありまして。

 

このパックを目指して、

一年間を頑張っていくという

かなりストイックな流れになっていました。

 

ただ、

一年を進めるのに、

だいたい25時間から30時間くらいかかりますからね。

 

その激レアパックを開けるために、

数十時間かかるというのは

流石遊戯王のゲームという感じでしたね。

 

 

そんな今作ですが、

過去に100時間以上遊んだ作品でもあります。

 

攻略本も買って、

必死にやりこみましたからね。

 

遊戯王のゲームの中では、

今作が最もドハマりした作品だったと思います。

 

ではなぜ、そんなにもやりこめたのか?

 

 

まず良かったのは、

「ブースターパックを開ける面白さ」ですよね。

 

最初は選べるブースターパックも少ないのですが。

 

特定のキャラに一定数勝つことで

そのキャラクターゆかりのブースターパックが解禁されるというのも

最高に面白く

 

ブースターパックを解禁していきつつ、

日程も進められるというのは、

一石二鳥で最高でした。

 

 

次に良かったのは、

「色々なデッキを考える面白さ」ですよね。

 

モンスターで戦っていく、

王道のデッキ、とか

 

一瞬でライフを削る、

一撃必殺のデッキ、とか

 

一切ダメージを与えないで、

相手の山札を0にする、テクニカルなデッキ、とか

 

デッキを考える楽しさが、

今作には詰まっていました。

 

他のカードゲームの様に、

「色々なデッキを保存できる」という

当たり前のシステムがなかったのは残念ですが。

 

自分なりのデッキ構成を考えるというのは

めちゃくちゃ楽しいですからね。

 

「カードゲームとしてちゃんと面白い」というのも、

今作が長く遊べた理由だったかと思います。

 

 

そして、最後に待ち構えている最大の面白さが、

「カードをコンプリートしたい」という究極の目標です。

 

ウィザードリィでもそうでした

 

アイテムをコンプリートするまでは、

絶対に他の作品を遊びませんでした。

 

そんな性格でしたので、

「絶対に全てのカードを集めよう」と思ってしまいました。

 

その結果、

100時間以上も遊んでしまったわけです。

 

 

で、カードを全て集めることが出来たのか?と言いますと

 

「死のデッキ破壊ウィルス」というカードだけ

全くでなかったですよね。

 

他のカードは

ほぼ集まったと思うのですが。

 

このカードだけは

いくら遊んでも一切出てきませんでしたからね。

 

結局は、

100時間以上遊んで、目標を達成できなかった

数少ない作品でしたね。

 

 

そんな激レアなカードなのですが

 

なんと初めてゲットすることが出来ました。

 

しかも、

ゲームを開始して3時間ほどの出来事ですからね。

 

100時間以上遊んで、

一度も目にすることが出来なかったあのカードを

 

たった3時間でゲットしてしまう。

 

「物欲センサーってあるんだな」と、

再認識した出来事でもありましたね。

 

 

ただ、物凄く残念なことに、

前回のデータが綺麗に消えさってしまいましたので

 

全てのカードをコンプリートすると出現する

「隠しボス」には未だに出会ってはいないのですが。

 

遂にそのカードの効果を知ることが出来ましたからね。

(たしか、攻略本には効果が書いていなかったはず?)

 

それだけでも、

今回15年ぶりくらいに遊んだ価値があったのかもしれません。

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

強いカードが集まるまでは、

結構時間がかかる作品ではあると思うのですが。

 

強いカードが集まってくる後半になりますと、

1分とか2分で終わることも多くなってきますので。

 

ちょっとした合間に、

コツコツと遊んでみてください

 

 

ゲームボーイアドバンスを持っていないのであれば

 

今の時代ならば

 

画面が明るくて

 

充電もできる

 

ゲームボーイアドバンスSPか

ニンテンドーDSをお勧めします

 

大画面で遊びたい方は

ゲームキューブのゲームボーイプレイヤーもどうぞ

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

260円ですからね。

 

ゲームボーイアドバンスの中でも、

かなりお得な作品です。

 

ただ、

完品状態でも390円で買えますからね。

 

おまけのカードは付いていないでしょうが、

今ならば、完品状態をお勧めします。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

遊戯王のゲームですからね

 

遊戯王を知らない人に対して、

「買ってください」とは言いにくいのですが。

 

何かしらのカードゲームを

遊んだことがある人にとっては、

すんなりと入っていけるシンプルさだと思いますので。

 

是非とも、

デュエルモンスターズの1から遊んでもらえればなと思います。

 

 

 

遊戯王デュエルモンスターズ5のまとめ

 

昔からどうしても達成できなかったことが、

急にできることってあると思います。

 

今作の

死のデッキ破壊ウィルスの例もそうですし

 

ドラゴンクエスト5の

キラーマシンを仲間にするというのもそうでした。

 

その当時は、

いくら遊んでも一切仲間にならなかったキラーマシンが

 

久しぶりに遊んでみると、

たった1時間ほどで仲間になってしまう。

 

こんな奇跡です。

 

今作を遊ぶときも、

「もしかしたら手に入るかな?」くらいに思っていましたが。

 

まさか手に入るとは思いませんからね。

 

当時手に入れられなかった

激レアアイテムを探しに戻るというのも、

たまには面白いのかもしれません

 

 

ウィザードリィ並みに熱中できた理由を

 

久しぶりに遊んで思い出す

 

また100時間以上遊んでしまいそうなった

 

数あるカードゲームの中でも

特に大好きな作品なのでした(*´▽`*)

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

ウィザードリィ並みにやりこめる 物凄いカードゲーム

それこそが、今急いで260円で買う理由です

 

 

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ソフトのみ   260円

 

 

 

完品状態    390円

 

 

 

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