何度も何度も繰り返し遊んでしまう そんな魔力がこのゲームにはあった
[ラムちゃんを成長させながら 結婚式場まで導いていこう]
[うる星やつら・ラムのウエディングベル ジャレコ ファミコン]
１９８６年発売
ジャンル 横スクロールアクションゲーム
参考価格 ソフトのみ ８５０円 完品状態 ８３００円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 ゲームが上手い人ならば３０分くらい？
どんな人におすすめ 激ムズなアクションゲームが好きならば かなりハマると思う
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「うる星やつら・ラムのウエディングベル」というアクションゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか？を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
３時間遊んで３面までしか行けなかったけど 嫌いになれない魅力があった
うる星やつら・ラムのウエディングベルの感想です( ｀―´)ノ
うる星やつら・ラムのウエディングベルとはどんなレトロゲーム？
このうる星やつら・ラムのウエディングベルですが
１９８６年にジャレコから発売された、
ファミコン専用のアクションゲームでした。
そんなゲームの目的は
うる星やつらのヒロインである、
ラムちゃんを操って
激ムズなステージをクリアしていきながら
結婚式場を目指していく
こんな内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックス横スクロールアクションゲームで
スーパーマリオとアイスクライマーを融合させたような
システムだったでしょうか。
アイスクライマーは、
上へ上へと進んでいくのが面白いアクションゲームだったのですが。
今作の場合は、
スーパーマリオの様に横にも移動することができまして。
上のフロアへ行くための
エレベーターやトランポリンを捜しながら、
必死にステージを駆け回っていくというのが面白かったです。
今作のもう一つの特徴で言いますと
ラムちゃんの必殺技である電撃を使用することができまして。
マリオっぽくもあり
アイスクライマーっぽくもあり
ロックマンっぽくもあるというのも
今作の面白さを大幅にアップさせていたのではないでしょうか。
とんでもなく難しいけど
何度も何度も遊びたくなる魅力があった
うる星やつらを知らない人にも遊んで欲しい
歯ごたえの有りすぎる名作アクションゲームなのでした。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
８５０円
うる星やつら・ラムのウエディングベルのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
難しいからこそ このゲームは光り輝いた
まず初めに紹介したいのが
アクションゲームとして面白いでしょうか。
今作を簡単に説明するならば
敵にぶつかったらミスになる
穴に落ちたらミスになる
だけど
敵が山の様に出てくるし
穴がこれでもかと用意されている
簡単に説明するとこんなゲームです。
更に凄いのが、
時間が経過するごとに、
下から炎がどんどん燃え上がってきますからね。
あの恐怖ったらなかったです。
敵が多いのもいいです。
片っ端から倒していけばいいので。
穴が多いのもいいです。
落ち着いてジャンプすればいいので。
しかし、
時間をかければかける程、
どんどん、どんどん、炎が燃え上がってきますからね。
この怖すぎる時間制限があったからこそ
他のアクションゲームの何倍も難しくなったのかなと思います。
そんな鬼の様に難しい今作ですが。
アクションゲームとしてはめちゃくちゃ面白いです。
敵の大軍をさばききった時の爽快感は抜群でしたし
動く床を上手く攻略できた時のやってやった感は文句なしでしたし
次のフロアへ移動するための
エスカレーターやトランポリンを発見できただけで、
最高にほっとしますし
所々に設置されている、
隠しアイテムを発見するのも楽しかったですからね。
何度も何度も叩き潰されるけど
何度も何度も遊んでしまう
こんな不思議な魔力があったからこそ、
３時間ノンストップで遊んでしまったのかなと思います。
音楽がいいのも 最高に助かった
次に紹介したいのが、
音楽の素晴らしさでしょうか。
今作の音楽ですが、
ずっとラムのラブソングが流れています。
主題歌を延々と聞かされますからね。
ゲームの難易度も相まって、
下手をするとトラウマになりかねないのですが。
今作に関して言えば、
ずっと聞いていても全然平気でした。
と言いますか、
めちゃくちゃ癒されて良かったです。
これが変な音楽だったとしたら、
すぐに辞めたくなっていたでしょうからね。
ラムのラブソングという名曲に癒されながらに、
鬼の様な難易度に立ち向かってください。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
昔のアクションゲームですからね。
サクッと遊んで、サクッと終われるのですが。
急に覚醒したりもしますからね。
そんな時は、
少し長めに遊んでみてください。
ファミコンを持っていないのであれば
今の時代ならば
色々な互換機も発売されていますからね。
遊びやすい環境で楽しんでください。
安くなってから買おうというのであれば
８５０円ですからね。
ここくらいが底値なのではないでしょうか。
昔は３００円とかで買えましたからね。
高嶺の花になる前に、早めのキープをどうぞ。
クリアできるのか不安というのであれば
私はクリアできませんでした。
ただ、
ちょっとずつ距離は伸びていきましたからね。
これからもチャレンジはしていきたいと思いますので。
一緒に楽しんでいきましょう。
このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。
今作を買わない理由で言いますと
ファミコンを持っていない
うる星やつらに興味がない
この二点になると思いますが。
歯ごたえのあるアクションゲームとしても有名な作品ですからね。
我こそはという人は、
今作にチャレンジしてみてください( ｀―´)ノ
うる星やつら・ラムのウエディングベルのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い？
面白いです。
とんでもなく難しいというデメリットはありますが。
そこをプラスに考えれば、
こんなにも面白いアクションゲームもないでしょうからね。
ここは、
少しプラスでしょうか。
これ以外でも遊べる？
リメイクもされていませんし
他の機種にも移植されていませんからね。
ここは
大幅なプラスです。
プレイ動画ってある？
ちゃんとあります。
プレイ動画で満足できる？
アクションゲームですからね。
動画を見ることで、
逆に自分でも遊びたくなるタイプだと思いますので。
ここは少しプラスです。
売れた？
正確な本数は分かりませんが、
うる星やつら人気も手伝って、まあまあ売れたと思いますからね。
ここは、
まあまあマイナスでしょうか。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが今後プレミアソフトになる確率は
９９％です。
ソフトのみで言いますと
８５０円という値段ですので、まだまだ格安で買える部類なのですが。
完品状態となりますと、
１０倍の８３００円もしますからね。
完品状態で持っている人はおめでとうございます。
昔はもっと安かったんですけどね。
令和版のうる星やつらを見て
無性に遊びたくなった人も多かったでしょうからね。
８５０円で買えることを喜んで
歯ごたえがありすぎる名作アクションゲーム
うる星やつら・ラムのウエディングベルをお楽しみください(/・ω・)/
今日も
レトロゲームとマンガとももクロとを
お読みくださりありがとうございました
辛いのが 逆にこちらのやる気をアップさせてくれるのが凄い
それこそが、今急いで８５０円で買う理由です
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もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( ｀―´)ノ
こちらから購入できます
ソフトのみ ８５０円
完品状態 ８３００円
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