レトロゲームとマンガとももクロと

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うる星やつら・ミス友引を捜せ うる星やつらで名作ウィザードリィを楽しめる幸せ

RPGだとはまったく思わなかったし  ウィザードリィっぽくて更にビックリ!!

 

[あの頃のウィザードリィがギュッと詰まっている 今すぐ遊んで欲しい1本]

[うる星やつら・ミス友引を捜せ  やのまん  ゲームボーイ]

 

1992年発売  

ジャンル  3DダンジョンRPG

参考価格   ソフトのみ  1100円  完品状態  4000円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  だいたい7時間くらい

どんな人におすすめ  ウィザードリィが好きならば 絶対にお勧め

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「うる星やつら・ミス友引を捜せ」というゲームボーイのRPGです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

宝箱を開ける楽しみはないが それ以外は文句なし

うる星やつら・ミス友引を捜せの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

うる星やつら・ミス友引を捜せとはどんなレトロゲーム?

 

このうる星やつら・ミス友引を捜せですが、

1992年にやのまんから発売された、ゲームボーイ専用のRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ミス友引の候補を探すために

 

複雑な迷宮へ挑んで

 

ヒロインたちを探していく

 

こんな始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3DダンジョンRPGで、

女神転生やウィザードリィをイメージしてもらえるとわかりやすいです。

 

 

今作の基本的なシステムとしては

 

主人公一人で進んでいく

 

オートマッピング

 

やられたら即ゲームオーバー

 

いつでもセーブができる

 

ウィザードリィの様な宝箱のシステムはないが、

敵がレアな装備を落とすことはある

 

出てくる敵が、全てうる星やつらのキャラクター

 

などが、

今作のシステムだったでしょうか。

 

 

遊ぶ前は、

「アクションかパズルゲームなのかな?」なんて思っていたのに

 

まさかのウィザードリィですからね。

 

その衝撃とあまりの面白さに

一日でエンディングまで遊んでしまった

 

ウィザードリィ好きにこそ遊んで欲しい

 

ゲームボーイを代表する超名作RPGなのでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1100円

 

 

 

 

うる星やつら・ミス友引を捜せの感想でもあり レビューでもあり

 

[このゲームを遊んで シンプルな面白さを再認識する]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「うる星やつらの世界でウィザードリィを楽しめる」でしょうか。

 

このゲームを遊ぶ前は、

完全にアクションゲームかパズルゲームだと思っていました。

 

これが

 

うる星やつらクエストとか

 

うる星やつらファンタジーとかならば分かりますが

 

ミス友引を捜せですからね。

 

結構な衝撃でした。

 

そして、更にビックリなのが

 

王道のドラゴンクエストタイプではなく

 

まさかの3DダンジョンRPGですからね。

 

ここにも結構な衝撃を受けました。

 

 

そんな、

うる星やつらの世界で

ウィザードリィを楽しめる今作の中で、

特に面白かった部分を紹介していきたいと思いますので。

 

面白そうだなと思った部分がありましたら、

この機会に遊んでみてください。

 

 

まず面白かったのが、

出てくる敵が、うる星やつらのキャラクターでしょうか。

 

雑魚敵からボスまで

うる星やつらに登場するキャラクターばかりになっていまして。

 

この豪華さはとんでもなかったのではないでしょうか。

 

普通のゲームならば、

オリジナルの敵キャラであったり、

悪の組織が出てくるのが普通だったと思うのですが。

 

今作の場合は、

色々なキャラクターがガンガン襲って来ますからね。

 

そんなキャラクターを蹴散らしながら、

ダンジョンを突き進んでいくというのは、

かなり個性的で良かったです。

 

 

次に面白かったのが、

お金さえあれば最高の装備を買えるでしょうか。

 

今作がウィザードリィと最も大きく違うところで言いますと

宝箱のシステムではない所です。

 

このトレジャーハンティングの要素があるからこそ、

どんなウィザードリィを遊んでも楽しいのですが。

(作品ごとに個性があるので、新鮮な気持ちで遊べます)

 

残念ながら、

そのシステムは搭載されていませんでした。

 

ただ、

その代わりと言ってはなんですが、

最初から最高クラスの装備がお店に並んでいまして。

 

お金さえ貯めれば、

序盤から高性能の装備を買えるというのは、

かなり好きでした。

 

このシステムにすることによって

お金を貯めるのがめちゃくちゃ楽しくなりますからね。

 

ガンガンお金を貯めて、

どんどんパワーアップしていくというのは、

ウィザードリィにも負けない面白さがあったのではないでしょうか。

 

 

次に面白かったのが、

敵がレアな装備を落とすでしょうか。

 

宝箱は落としません。

 

ただ、レアな装備を落とすことがありまして。

 

このおまけの要素は最高でした。

 

新しい装備を買うためにお金を稼いでいるのに、

買いたい装備よりも強い装備を拾えたりしますからね。

 

経験値とお金を稼ぎつつ

 

この敵はどんなアイテムを落とすんだろうというワクワクも同時に楽しめる

 

そんなおまけ要素が最高でした。

 

 

次に面白かったのが、

ダンジョンを探索するのが最高に面白いです。

 

今作の最大の特徴として、

ヒロインもボスも姿が見えないという

一風変わったシステムが搭載されていました。

 

女神転生やウィザードリィならば

 

キャラクターが居るマスに行けば、会話が始まりますし

 

ボスが居るマスに行けば、そのままボス戦が始まります。

 

じゃあ今作は?と言いますと、

調べるというコマンドを選択しないと誰も出てこないんですね。

(ウィザードリィのシークレットドアみたいな感じ?)

 

ダンジョンを歩いていると、

「あの子は、南3東11の北側にいるよ」的なヒントを教えてくれまして。

 

このヒントを頼りに、

ヒロインであったりボスを探していくという、

なかなかにガチなシステムになっていました。

 

これが、

そのマスを調べて出現してくれるのであれば、

まあまあ普通なのですが。

 

調べる向きも一緒じゃないと出現しませんからね。

 

怪しい場所を発見して

 

「絶対にここにいる( `―´)ノ」と確信して

 

東西南北全てを調べて

 

「ここにはいないんだ(;´・ω・)」とがっくり来て

 

また怪しい場所を探して

 

そんな行為を何度も何度も繰り返して

 

「ようやく見つけた( ;∀;)」

 

こんなガチさですからね。

 

今作を遊ぶことで、

次のフロアに進めるだけで嬉しかった

あの頃のウィザードリィを思い出すことができて、

なんか嬉しかったです。

 

 

なんて感じで、

ド派手なシステムは無いのですが。

 

そのどれもが、

今作を確実に面白くさせていましたからね。

 

うる星やつらのゲームとしても

 

3DダンジョンRPGとしても

 

超一級品の作品なのでした

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

いつでもセーブができますからね。

 

時間がない人でも満足できる作品だと思います。

 

 

ゲームボーイを持っていないのであれば

 

今の時代ならば、

色々な方法でゲームボーイを遊ぶことができますからね。

 

自分に合った環境で遊んでください。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

ソフトのみで1100円ですからね。

 

ゲームボーイのRPGとしては、

まあまあ普通の値段なのですが。

 

3DダンジョンRPGというのはかなり貴重ですからね。

 

沢山の人に知られる前に、

今すぐどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

一応攻略情報を調べなくてもクリアできましたので、

そこまで無茶な難易度の作品ではないのですが。

 

「あのヒロインって、どこにいたっけ?」となりがちですので、

ヒロインやボスの場所をメモしておくことをお勧めします。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

うる星やつらを知らない人ならば、

積極的には買わないと思いますし。

 

タイトルからは

RPGだと想像もつきませんからね。

 

この記事を読むことで、

いかにガチなRPGなのか?というのは理解してもらえたと思いますので、

今すぐ遊んで下さい( `―´)ノ

 

 

 

うる星やつら・ミス友引を捜せのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

いや超面白いです。

 

なので、

まあまあプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ダウンロード配信されていませんし

 

リメイク版も発売されていませんからね

 

ここは、

大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

動画を見ることで、

ダンジョン探索の面白さが

かなりマイナスされてしまいますからね。

 

ここは大幅なマイナスだと思います。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

やのまんです

 

中堅メーカーです

 

ただ、プレミアソフトも数多く発売していますからね。

 

ここは、

まあまあプラスでしょうか。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが

まあまあ売れたのではないでしょうか。

 

なので、

ここはまあまあマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

 

30%です。

 

今はまだソフトのみで1100円ですし

 

完品状態でも4000円ですからね。

 

まあまあ普通のゲームだとは思うのですが。

 

若干短めというマイナスはあるものの、

3DダンジョンRPGとしても面白いですからね。

 

プレミアソフトになる確率はかなり高いのかなと思います。

 

「え?RPGなの」

 

「じゃあ遊ぼうかな」となる人も多くなるでしょうからね。

 

早めのキープを強くお勧めします( `―´)ノ

 

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロとを

お読みくださりありがとうございました

 

うる星やつらの世界で ウィザードリィを遊んだらこうなる?

それこそが、今急いで1100円で買う理由です

 

 

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ソフトのみ   1100円

 

 

 

完品状態    4000円

 

 

 

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