レトロゲームとマンガとももクロと

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ワリオが主役の個性的なアクション!『スーパーマリオランド3』は、なぜ「一度クリアしてからが本番」の”史上最高傑作”と称されるのか?

ワリオが主役の個性的なアクション!『スーパーマリオランド3』は、なぜ「一度クリアしてからが本番」の”史上最高傑作”と称されるのか?

あなたは、横スクロールアクションの「クリアする」というゴールだけでなく、

その先に広がる「探索」「収集」

そして「マルチエンディング」という奥深いやり込み要素を求めていますか?

 

もしそうなら、

1994年にゲームボーイ(GB)で発売された

『スーパーマリオランド3 ワリオランド』こそが、

今あなたが600円で手に入れるべき名作です。

 

「前作のラスボスであるワリオになって、沢山のお宝を集めていく」

 

この大胆な設定転換が、

従来の「マリオ」シリーズにはなかった、「アクション」と「アドベンチャー」が融合した最高の面白さを生み出しました。

 

「一度クリアしたら終わりではなく、そこからが本番」

 

この言葉が示す通り、

本作はGBの限られた性能の中で、

いかにプレイヤーを長時間、熱狂的に遊ばせ続けるかという課題に対する、

任天堂の完璧な回答なのです。

 

 

Part 1: ラスボスが主人公!ワリオの「貪欲さ」がゲームの核となる

 

本作最大の魅力は、主人公がマリオではなく、

前作『スーパーマリオランド2 6つの金貨』のラスボスであった

「ワリオ」になったことです。

 

悪役には悪役なりの正義(と欲)があります。

 

ワリオの目的はただ一つ、

「沢山のお宝を集めて、自分の城を建て、マリオよりも大金持ちになること」

 

この最高の「貪欲さ」が、

従来の「ピーチ姫の救出」というマリオのテーマを大きく塗り替え、

ゲームシステムそのものに影響を与えています。

 

スーパーマリオワールドのような自由度とセーブ機能

 

ゲームのシステムは、GBでありながら『スーパーマリオワールド』に近い、

画期的な自由度と快適性を提供しています。

  • ステージセレクト:好きなステージを何度もプレイできる。
  • オートセーブ:GBでは非常に珍しいセーブ機能に対応しており、いつでも中断・再開が可能。

 

この「好きなステージを何度もプレイできる」というシステムこそが、

後述する「お宝探索」という本作の核となる遊び方を支えています。

 

 

Part 2: 「探索」と「謎解き」が最高にワクワクするステージ構造

 

本作は、単に右に進んでゴールを目指すだけではありません。

 

最大の面白さは、

「ステージを探索していく」最高のワクワク感にあります。

 

隠された謎とご褒美

 

各ステージには、通常のゴールとは別に、

「鍵と鍵穴」によって守られた「隠しゴール」や、「お宝」が隠されたルートが存在します。

  • 「この仕掛けはなんだ?」
  • 「どうやってあそこまでジャンプするの?」

といった、簡単なアクションだけでは解けない「謎解き」が

ステージのあちこちに隠されており、その謎を解くことができれば、

お宝をゲットできたり、新たな分岐ステージへと進むことができます。

 

「やってもいいし、やらなくてもいい」という優しさ

 

しかし、この「探索」が難しすぎるのではないか?という心配は無用です。

 

本作の秀逸なデザインは、

「初心者から上級者まで、誰もが楽しめる」ように設計されている点にあります。

 

やりこんでもいいし、やりこまなくてもいいというのが最高

  • 通常プレイ:「別にやりこまなくてもいいかな?」という人は、今まで通り、普通のゴールを目指してサクサクとクリアを楽しめます(上手い人で3時間くらいでエンディング)。
  • やりこみプレイ:「絶対に謎を解く!!」という人は、じっくり時間をかけてすべての謎を解き、お宝を探し尽くすという、濃密なアドベンチャー体験が可能です。

 

この柔軟な難易度調整と、

「一度エンディングを見てから、今作の本番が始まっていく」という、

マルチエンディングと絡んだ設計こそが、

本作をスーパーマリオランドの最高傑作たらしめているのです。

 

 

Part 3: マルチエンディングの喜びが「収集欲」を刺激する

 

なぜワリオは、危険を冒してお宝を集めるのか?

 

その答えは、「マルチエンディングのシステムだから」です。

 

本作のエンディングは、

プレイヤーが集めた「お金」(コインと換金されたお宝)の総額によって、

ワリオが手に入れる城の規模が変わる、

最高に「貪欲な」マルチエンディングとなっています。

 

今まで稼いできたコイン、今まで集めてきたお宝。

 

全てをお金に変えて、エンディングに使う。

 

その結果、色々な結末になって行く。

 

このシステムのおかげで、

ステージに隠されたコインを見るたびに、

プレイヤーの「テンションが爆上がり」します。

 

コインは、単なる残機アップ(本作ではハートがその役割)のためのものではなく、

「エンディングのグレードを上げるための貯金」という、

全く新しい役割を与えられたのです。

 

「何度も何度もエンディング見て、『まだここまでか…』を楽しんでいく」。

 

この最高のやりこみ要素こそが、

一度クリアしたプレイヤーを再び探索の旅へと駆り立て、

本作の寿命を大幅に引き上げているのです。

 

 

Part 4: ラスボスが主人公のゲームにハズレなし!

 

『スーパーマリオランド3 ワリオランド』は、

ワリオというアンチヒーローを主人公に据えたことで、

マリオシリーズのフォーマットを大胆に拡張した、任天堂の実験的な傑作です。

 

「ラスボスが主人公のゲームにハズレなし」という名言通り、

このゲームはアクション、探索、そして成長(金銭的な意味で)という要素が

完璧に調和しています。

 

「ワリオランド」シリーズの原点にして最高傑作を、

この価格で手に入れられるうちに、手に入れるのが賢明です。

 

その熱いテーマと、探索しがいのあるステージ構造に感動

 

それこそが、今急いで今作を遊ぶ理由なのです!!

 

 

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