トランスフォーマー コンボイの謎:伝説のクソゲーは、時を超え「神ゲー」となるか?

1986年にタカラから発売されたファミコン用アクションゲーム、
『トランスフォーマー コンボイの謎』。
アニメ「トランスフォーマー」のゲーム化作品として、
当時の子供たちを熱狂させました。
しかし、その知名度とは裏腹に、
世間では「伝説のクソゲー」として語り継がれてきました。
しかし、令和の今、このゲームに対する評価が180度変わるかもしれません。
変形!合体!そして謎解き!
本作の主人公は、偉大な総司令官コンボイの後を継いだ「ウルトラマグナス」。
キャリアカーから二足歩行ロボットへと変形し、
全10ステージを縦横無尽に駆け巡ります。
一見すると、スーパーマリオのような横スクロールアクションですが、
トランスフォーマーならではの変形ギミックがゲーム性を奥深くしています。
キャリアカー形態で敵の攻撃を避け、
ロボット形態でハイジャンプを駆使して地形を攻略する。
この変形を使いこなすことで、
ウルトラマグナスのギャップに胸を熱くしたプレイヤーも少なくありません。
「コンボイの謎」というタイトルなのに、主人公はウルトラマグナス。
そんな、今だからこそ楽しめる発見も、レトロゲームならではの醍醐味です。
クソゲーの烙印を押された「真の理由」と、隠された優しさ
『コンボイの謎』が「クソゲー」と呼ばれる最大の理由は、
その異常な難易度にあります。
特に、敵の弾が背景と同化して見えにくい、
いわゆる「殺人弾」は、多くのプレイヤーを絶望の淵に突き落とし、
「20秒でゲームオーバーになるゲーム」という不名誉な称号まで獲得しました。
しかし、当時の多くのプレイヤーが知らなかった、
ある「優しさ」が存在したのです。
それは、無限コンティニュー。
ゲームオーバー中に特定のボタンを同時押しする裏技を使うことで、
何度でもゲームを再開できたのです。
この裏技を知っていたかどうかで、ゲームの難易度は劇的に変化します。
無限コンティニューを駆使すれば、
諦めずにプレイし続けることで、あなたもきっとエンディングにたどり着けるはずです。
「コンボイの謎はクソゲーだ!」と断言する前に、
ぜひ一度、無限コンティニューを試してみてください。
きっと「あれ?意外と面白いかも?」と、あなたの評価はガラリと変わるでしょう。
時代を先取りしすぎた「殺人フラッシュ」と、隠されたアドベンチャー要素
このゲームには、今では考えられないような演出があります。
ゲーム開始時に発生する、目を攻撃するかのような「殺人フラッシュ」です。
当時としては「すごい演出!」と受け止められていたかもしれませんが、
現代の基準では子供にプレイさせるべきではないレベルでしょう。
プレイする際は、光った瞬間に目を閉じることをお忘れなく。
そして、このゲームにはもう一つ、隠された魅力があります。
それは、アクションゲームでありながら、
アドベンチャーゲームのような要素が盛り込まれている点です。
特定のステージに隠された
「R」「O」「D」「I」「M」「U」「S」のパネルをすべて集めることで、
真のエンディングにたどり着けるのです。
当時、このパネルの意味を知る人は少なかったかもしれません。
しかし、「ゲームセンターCX」で取り上げられた際に、
その真のクリア条件が明らかになり、多くのファンを驚かせました。
完全クリアには10時間以上かかると言われていますが、
アクションと謎解きの両方を楽しめる、奥深い作品なのです。
今、この「謎」を解き明かす時
「スピード感は最高!」「ゲーム音楽も最高!」
「無限コンティニューはとても優しい!」。
かつては賛否両論だった『トランスフォーマー コンボイの謎』も、
今プレイすることでその真価がわかるはずです。
この作品は、
キャラクターゲームでありながらバーチャルコンソールでも配信されており、
殺人フラッシュがマイルドに調整されているという、
現代の環境に合わせた配慮もなされています。
当時クリアできなかった人も、このゲームに興味を持った人も、
今こそリベンジする絶好の機会です。
あなたの「クソゲー」という認識が、きっと「隠れた名作」へと変わるでしょう。
さあ、あなたも伝説の「コンボイの謎」に挑戦し、その真の面白さを体感してみませんか?
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