読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

アストロノーカ   日本人のためにある 偉大過ぎるシミュレーション 遊ばなきゃ日本人失格?

ゲームの話 愛すべきゲーム 心のゲーム 修正版

交配マシーンの中毒性あり  

バブーとのハラハラドキドキのバトルあり

アーカイブスでの配信あり  

ゲームの続編は未だに無し…

 

f:id:retogenofu:20170110232554j:plain

[野菜を作って売るだけのゲームなのに 異常な中毒性]

[アストロノーカ   エニックス  プレイステーション]

1998年発売  ジャンル 野菜育成シミュレーション  参考価格2010円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間  50時間

このゲームに対する世間の評価 遊んだら最後 全ての時間を捧げたくなる

どんな人におすすめ? 全てのゲーム好きに遊んでほしい

アーカイブス配信あり

 

 

今の時代は、とんでもない「家庭菜園ブーム」だそうで

家の周りにも、小さな野菜畑がたくさんあって楽しいです。

 

「この家ではナスを育てているんだな」とか

「この家ではトマトを育てているんだな」とか

「この家では…ブドウを育ててるの!!」なんて感じで

どの家にも畑がある時代なんですよね。

 

庭が無い、アパートやマンションの場合でも

ベランダで家庭菜園できるのが強みですよね。

(ベランダーというドラマもはやっていますからね)

 

そんな、私の家では

水耕栽培に命をかけている真最中です。

 

果物の種を機械にセットして

運よく芽が出てきた時の、あのドキドキ感は最高ですよね。

 

 

そんな、家庭菜園ブームの遥か前に

野菜を猛烈に作りたくなるゲームが存在していました。

 

 

そんな今回の、宇宙を舞台にした 壮大すぎる 野菜づくりシミュレーション

アストロノーカの感想(*’▽’)

 

 

 

アストロノーカとはどんなレトロゲーム?

 

このアストロノーカですが

1998年にエニックスから発売された

プレイステーション専用のシミュレーションゲームでした。

 

ゲームの目的は

新米農家となりまして

野菜を作ってお金を稼ぎ

稼いだお金で畑を広げ

世界一、いや宇宙一のノーカを目指す

農耕民族である日本人の為に作られたといっても過言ではない

最高のゲームでした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなシミュレーションゲームで

野菜をひたすらに作り続けるという

なんとも豪快な作品でしたね。

 

 

野菜を作るだけのゲーム?

 

そんなのどこが面白いの?

 

なんて、アストロノーカをプレイする前は思っていたんです。

 

するとどうでしょうか

攻略本を新品で二冊購入するくらい

どっぷりはまっていましたね…。

 

 

ゲームの流れはとてもシンプルで

 

自分の家には畑があります。

 

この畑に、野菜の種を植えます。

 

日にちが進むと野菜が実ります

 

この野菜を収穫して、野菜と種を手に入れる事が出来ます。

 

この野菜を売って

野菜を育てるための環境を、徐々にパワーアップさせていく訳です。

 

最初は畑も小さいので、植えられる野菜も少ないのですが

 

お金を貯めて、新しい畑を買うことで

 

どんどん大量の野菜を育てていく事が出来ます。

 

 

大量の野菜を育てることが出来れば

 

そのぶん収入が上がりますので

 

どんどん新しい機械を、導入することができるというのも

 

RPG的で素晴らしかったですね。

 

 

RPGで装備を集めるかのごとく

 

最強の野菜を育てるために、最新鋭の機器をどんどん集めて行く

 

これこそがアストロノーカの最高なところでした。

 

 

どうして最強の野菜を目指さなければいけないのか?

 

自分自身の名前を世界に広めるためです。

 

最初は名もなき一般の農家でした。

 

しかし、沢山の野菜コンテストを制覇していくことで

 

主人公の名前が惑星中に広まっていく訳です。

 

最初は、素人同然だったのに

努力することによって、全宇宙を代表する農家になっていけるんです。

 

この「有名になりたい」と思わせてくれる

ゲームの流れこそが

 

アストロノーカを

何度も、何度も、何度でも、繰り返し遊べる理由でしたね。

 

 

今までも、野菜を育てて遊ぶゲームは有りました。

 

しかし、ここまで究極に突き詰めた作品は

他に無いかも知れません。

 

そんな、唯一無二の素晴らしすぎる作品でしたね。

 

 

 

アストロノーカの感想でもあり レビューでもあり

 

[目指せアストロノーカ]

 

このゲームは

「ピート」という優秀なロボットを相棒にして

宇宙一のノーカ、「アストロノーカ」を目指すゲームです。

 

そして

最初に畑に植えることができる野菜は

「ジャガイモ」と「カブ」だけです。

 

宇宙一の農家を目指すのに

植えられるのは

いもとかぶ、まるで昔話の様なスタートです。

 

野菜を植えると

野菜の他に野菜の種も収穫できます。

 

収穫した野菜は売ってお金に

 

収穫した種は畑に植えて、どんどん増やしていく。

 

これが、アストロノーカの基本です。

 

 

そして、この収穫した野菜の種こそが

アストロノーカを「超名作」といわれるまでに押し上げた理由なのでした。

 

 

この種を植えるだけなら

普通の野菜シミュレーションゲームです。

 

しかし、アストロノーカは一味違います。

 

この野菜の種を、どんどん「改造」して

強くしていくんです。

 

今までは「平凡だったジャガイモ」も

品種改良を繰り返すことで

重たい

ずっしり

ライトヘビー

ヘビー級なんて感じで、名称が進化していくんです。

 

平凡なカブなら

大きい

ビック

超ビック

ジャイアント

大巨人みたいなかんじですね。

 

そして、この改造した種を植えると

その名の通りの野菜が生まれてきます。

 

ヘビー級のイモ

大巨人のカブ

殺人風味のコンブ

地獄へ直行ニンジンなど

野菜を作るというだけのゲームなのに

ネーミングセンスが抜群で、とんでもなく面白いんです。

 

まるで、「仮面ライダー」の怪人を作っているような気持ちです。

 

最高の野菜を目指す「王道な品種改良」

 

最悪な野菜を目指す「邪道な品種改良」

 

どちらの道を選んでも

めちゃくちゃ面白いという、新たな試みが

アストロノーカをメジャータイトルへと導いたのでした。

 

 

王道な品種改良の方が高く売れるのですが。

 

邪道な野菜でも、究極まで進化させると

とんでもなく高値で売ることができましたので

とにかく品種改良しまくりでしたね。

 

ジャガイモとカブから

宇宙一の農家を目指して行く

こんなシンプルな始まりが、アストロノーカの始まりなのでした。

 

 

 

[属性という悪魔合体が楽しすぎる]

 

このゲームには

10個の、個性的な属性という物が存在していました。

 

大きさ 重さ 栄養 模様 糖度 

食感  形状 風味 匂い 音

 

こんな感じで、その野菜ごとに持っている属性がありました。

 

シマイモならば、重さの属性を

星カブならば、大きさの属性を

ドームメロンならば、糖度の属性を

ヒヨコレモンならば、匂いの属性を

アストロキングならば、風味と音色の属性を

こんな感じでした。

 

この属性を、沢山持っている野菜ほど

野菜の価値がどんどん上がっていきます。

 

ですので、「いかに全ての属性を持たせていくのか?」というのを

考えていく訳ですね。

 

違った属性の種どうしを交配させることで

沢山の属性を持った、究極の野菜へと進化していく訳です。

 

この種の交配が本当に楽しく

何時間でも遊ぶ事が出来ましたね。

 

最終癒しの芳香銀河ドリアンや

悪質ほとんど岩石ローソクコーン等々

どんなクレイジーな名前が出てくるのか、ワクワクしながら

交配マシーンに何時間と向き合うのでした。

 

 

街の住人から、

「うっとり芳香で、体が痺れる、ガーリックが食べたい」とか

無理難題を依頼されることがありますので。

 

倉庫にある野菜の種を吟味しながら

交配させていく楽しさも、ゲームの幅を広げていましたね。

 

50時間のプレイ中

25時間は交配マシーンで遊んでいたのでは?

 

これ程の中毒性をお楽しみください。

 

 

 

[野菜に天敵はつきもの]

 

アストロノーカは野菜を作るゲームです。

 

ということはもちろん

現実の世界と同じように

野菜を食べにくるキャラクターが存在します。

 

そんな、にっくきキャラクターが

「バブー」と呼ばれる可愛らしい生き物です。

 

このバブーですが、ほぼ毎日畑に来ます。

 

そんなバブーを

「トラップアイテム」を使って追い返すのですが。

 

このバブーとのトラップバトルこそが

アストロノーカの中でも、もっとも大変な部分でもありました。

 

自慢の野菜を収穫して、品種改良をしたいのに

いちいちバブーが襲ってきますからね。

 

「野菜に被害さえなければ、楽なのに…」なんて

リアルな農家さんと同じ気持ちになれるのでした。

 

 

マイナスポイントしかないのかと言いますと

そんな事は無く。

 

バブーを華麗に退治すると

「野菜の値段が高くなる」というプラスの面もありました。

 

後半は、バブーも強力に進化していくので

毎回野菜をかじられまくっていましたね。

 

バブーはトラップを学習して進化をしていきますので

どうやって、バブーを進化させないのか?というのも重要なポイントでした。

 

落とし穴のトラップに引っ掛けまくっていたら

その落し穴から脱出できるように

バブーに「羽が生えてきたり」しますので

 

どうやってバブーと共存していくのかを考えるゲームでもありましたね。

 

交配マシーンで25時間

バブーとのバトルで10時間は、頭を悩ませるゲームなのでした。

 

 

 

どんなゲームが好きな人にお勧め?

 

野菜を育てるゲームが好きなら

牧場物語シリーズ

どうぶつの森シリーズ

 

とにかく最強を目指すのが好きなら

ディスガイアシリーズがお勧めなのではないでしょうか。

 

逆に上記のシリーズが好きなら

アストロノーカは文句なく楽しめるということですね。

 

 

 

アストロノーカのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

プレイステーションの中でベスト3を決めるならば

間違いなくこのゲームを選びます。

 

それくらい愛した作品でした。

 

そんな作品を全てのゲーム好きには遊んでほしいと思います。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

自分の手の中にあるのは

ジャガイモの種とカブの種

 

この二つの小さな種から

全宇宙に名を轟かせる、史上最高の農家を目指して行く。

 

そんな熱すぎる展開をお楽しみください。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームですが

昔はとんでもなくレアなソフトで有名でした。

 

面白いのに売って無い

 

売って無いから、中古で出回らない

 

出回っても直ぐに売り切れてしまう

 

中古価格がどんどん上昇する

 

こんな悪循環をもろに受けた作品だったのですが。

 

今では、アーカイブスで配信される様になりましたので

中古価格もだいぶ落ち着いてきましたね。

 

プレイステーション版を持っているのに

寝転がって遊びたいために

アーカイブス版を購入する人も多いそうなので

 

いかにこのゲームが愛されているのかは

ご理解いただけると思います。

(逆に、お手頃価格になったディスク版を、買い直す人も増えたそうです。)

 

 

ゲーム音楽も素晴らしく

今ではサントラが3万円を超える凄さがありました。

 

作曲家は、私が大好きなゲームである

「デモンゲイズ」の作曲家さんでもありますので

デモンゲイズが好きな人は、この機会にチェックしてみてください。

 

 

一見すると、取っ付きにくいゲームシステムだとは思うのですが

始めたら最後、時間を忘れて遊んでしまう魔力がありましたね。

 

畑を増やしたら寝よう、で1時間

 

次の大会を優勝したら寝よう、で1時間

 

ピートの改造資金を貯めたら寝よう、で3時間

 

こんな睡眠時間すらも捧げてしまう

偉大過ぎるシミュレーションゲームなのでした。

 

 

あまりにも面白すぎて 

 

野菜を育てるために水耕栽培の機械すら買ってしまう

 

そんな、今の私を作りだした

偉大過ぎるシミュレーションゲームです!!

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

プレイステーションの中でベスト3を決めるなら

ディアブロ アストロノーカ 幻想水滸伝2かな

 

それこそが、今急いで2010円で買う理由です

 

こちらから購入できます