レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

マンガコレクターの悩み····作者買い編

作者買いは開けてはいけない扉

f:id:retogenofu:20140815155711j:plain

皆さんは、今でも常に集めてる物ってありますか?

 

コレクションで命を救われた人の話があります

有る人が交通事故で意識不明の重体になったそうです。その人は三途の川を見たんだそうです。渡ろうかどうしようか悩んでいたそうです。その時ふと、そういえばまだあの作者のマンガを全部集め終わって無い!と思ったそうです。

そして意識が戻ったと。マンガ的ですが実際の話だそうです。

 

その人を好きになると、過去の関連の物は欲しくなりますよね。

 

本や小説は、作者買いは一般的ですよね。

村上春樹さんにハマると、過去の村上春樹さんの作品を全部買ってしまうとか。

その作者の作品しか読まない人も多いのではないのでしょうか。

 

これがですね、小説ならわりと集める事が出来るんです。

 

なぜか?

 

それは、本の置くスペースです。

本は1つの作品で大体一冊です。多くても三冊です。

 

それが、マンガになると····大体20-30冊です!!

じゃあ好きな作者の作品を全部集めようかな、と思うとその作者にもよりますが大体150-160冊位でしょうかね?

·····部屋がマンガだらけになっちゃいますよね(;_;)

 

昔のマンガを集めるのは、もちろん大変です。

更に置くスペースがもっと大変です。

なので、マンガの作者買いの扉は、開けない方が良いのかも知れませんね。

 

わたしは手塚治虫先生の作品を、今でも集めていますが、

全部集めたら自分の部屋はどうなるんでしょうかね?

 

命が助かった人も、手塚治虫先生の作品を集めていたそうです(^O^)