作者買いは開けてはいけない扉
皆さんは、今でも常に集めてる物ってありますか?
コレクションで命を救われた人の話があります
有る人が交通事故で意識不明の重体になったそうです。その人は三途の川を見たんだそうです。渡ろうかどうしようか悩んでいたそうです。その時ふと、そういえばまだあの作者のマンガを全部集め終わって無い!と思ったそうです。
そして意識が戻ったと。マンガ的ですが実際の話だそうです。
その人を好きになると、過去の関連の物は欲しくなりますよね。
本や小説は、作者買いは一般的ですよね。
村上春樹さんにハマると、過去の村上春樹さんの作品を全部買ってしまうとか。
その作者の作品しか読まない人も多いのではないのでしょうか。
これがですね、小説ならわりと集める事が出来るんです。
なぜか?
それは、本の置くスペースです。
本は1つの作品で大体一冊です。多くても三冊です。
それが、マンガになると····大体20-30冊です!!
じゃあ好きな作者の作品を全部集めようかな、と思うとその作者にもよりますが大体150-160冊位でしょうかね?
·····部屋がマンガだらけになっちゃいますよね(;_;)
昔のマンガを集めるのは、もちろん大変です。
更に置くスペースがもっと大変です。
なので、マンガの作者買いの扉は、開けない方が良いのかも知れませんね。
わたしは手塚治虫先生の作品を、今でも集めていますが、
全部集めたら自分の部屋はどうなるんでしょうかね?
命が助かった人も、手塚治虫先生の作品を集めていたそうです(^O^)