レトロゲームとマンガとももクロと

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数秒で戦闘が終わる 快適さと硬派さが同居する新時代の名作『新約・剣の街の異邦人』

現代に蘇る 革命的なウィザードリィライクがあなたを待つ!

最近、私はひたすらRPGをプレイしています。

 

これまでは、アクションゲームなどで息抜きをしつつ、

ご褒美としてRPGを楽しんでいましたが、今ではすっかりRPG漬けです。

 

過去にプレイしたRPGの感想をまとめるうちに、

RPGというジャンルがますます好きになりました。

 

「もっと遊びたい」「全てのRPGを遊び尽くしたい」

 

そう思うようになったら、もう我慢はできません。

 

我慢せずに遊びまくって、もし飽きたら他のゲームジャンルで息抜きをすればいい。

そう割り切って、ひたすらRPGを追求しています。

 

そんな私が今回ご紹介するのは、

プレイヤーのことを心から考えて作られた、新時代のウィザードリィライク、

新約・剣の街の異邦人』です。

 

 

『新約・剣の街の異邦人』とは?

 

このゲームは、2016年にエクスペリエンスから発売された、

PS Vita用のダンジョンRPGです(Xbox 360版やPC版も発売されています)。

 

開発元であるエクスペリエンスは、

私の大好きな『デモンゲイズ』をはじめ、

数々の名作ウィザードリィライクを手がけてきた会社です。

 

物語は、主人公が謎の飛行機事故に遭い、

目を覚ますと、そこは財宝とモンスターがはびこる異世界でした。

 

現実世界から来た人々は「異邦人」と呼ばれ、

この世界では現実世界にいた頃の何倍もの力を手に入れているという、心躍る設定です。

 

ゲームシステムは、王道の3DダンジョンRPG。

 

ウィザードリィライクの醍醐味を味わえるだけでなく、

この作品ならではの新しい要素が多数盛り込まれています。

  • 戦闘が数秒で終わる圧倒的な快適さ
  • お金で装備を強化しまくる中毒性
  • どのリーダーに協力するかで物語が変わるマルチエンディングシステム

 

これらが完璧に融合し、快適でありながらも、

しっかりとウィザードリィライクの奥深さを感じさせてくれる、超名作なのです。

 

 

プレイヤーの利便性を追求した革新的なシステム

 

このゲームをプレイしてまず最初に思ったのは、

「なんて『デモンゲイズ』に似ているんだ!」ということでした。

 

デモンゲイズにあった

「ジェムを捧げて好きなアイテムを手に入れるシステム」や「オートマッピング機能」が、このゲームではさらに進化しています。

 

  1. オートバトルの高速化

戦闘が本当に数秒で終わります。

しかし、雑魚敵だからと油断していると、数秒で全滅させられることもあります。

このスリルと快適さのバランスが絶妙で、

延々とモンスターを狩り続けることが苦になりません。

 

  1. モンスター輸送体の待ち伏せシステム

ダンジョンには、モンスターの輸送体が頻繁に現れる「待ち伏せポイント」があります。

ここで隠れて輸送体を襲撃すると、100%アイテムをドロップさせることができます。

従来のウィザードリィライクでの、

街に戻ってエネミーポイントを復活させる手間を省き、

ひたすらトレジャーハンティングに集中できる、最高のシステムです。

 

  1. 中ボス戦のレベル制限システム

ダンジョンには、物語を進めるために倒さなければならない中ボスが何体もいます。

これらのボスは、あえてレベル制限を設けて挑むことができるのです。

例えば、自分のレベルが10でも、レベル6の制限内で倒すことができれば、

とんでもないお宝が手に入ります。

 

このシステムは、プレイヤーのレベルを一時的に下げてくれるため、

ガチで手ごわいバトルを楽しめます。

 

どうやったら倒せるかを必死に考える、

ウィザードリィライクの醍醐味がここにあります。

 

行き詰まっても、レベルを上げて圧倒的な力で倒すという選択肢も用意されている、

製作者の優しさが感じられます。

他にも、

  • 死ぬたびに「生命点」が減り、キャラクターがロストする可能性がある硬派なシステム
  • お金で経験値を買ったり、装備を強化したりできるやり込み要素
  • 3人のリーダーの依頼をこなし、誰に協力するかでエンディングが変わるマルチエンディングシステム

など、新旧のウィザードリィライクの良さを兼ね備えた、まさに至高の作品です。

 

 

硬派なウィザードリィライクを求めて

 

『デモンゲイズ』は、萌え要素が強かったため、

従来のウィザードリィファンには敬遠されがちでした。

 

しかし、この『剣の街の異邦人』は、萌え要素を極力減らし、硬派な物語を追求しています。

 

3人のリーダーの依頼をこなしていくうちに、

それぞれの抱える「闇」が明らかになっていきます。

 

その展開は、ウィザードリィライクの中でもトップクラスの重さかもしれません。

 

ダンジョンで遭遇するイベントも、なかなかのホラーテイストで、

このダークさが本来のウィザードリィライクの姿だったのかもしれないと思わされます。

 

美男美女キャラクターに、重厚な物語。

そんな本格派のRPGを求めている人には、たまらない作品でしょう。

 

 

快適さで言えば、史上最高のウィザードリィライク

 

このゲームは、オートマッピングやミニマップ、

そして目的地まで自動で移動してくれる機能など、非常に快適にプレイできます。

 

ですので、ウィザードリィ初心者でも安心して楽しめるはずです。

 

お金を稼いで、経験値を買い、装備を強化する。

この中毒性の高いシステムは、全てのRPGに搭載してほしいくらいです。

 

ウィザードリィをプレイしたことがなくても、

この作品の面白さは必ず伝わるはずです。

 

『デモンゲイズ』もそうでしたが、

エクスペリエンスの作品は、

初心者から上級者まで楽しめるように作られているのが本当に素晴らしいです。

 

最初は難易度を下げてクリアし、慣れてきたら難しいモードに挑戦する。

 

そうやって、ウィザードリィライクの奥深さにハマっていく。

 

快適さで言えば、ウィザードリィライク史上最高峰。

それが、今すぐ手に入れるべき最大の理由です。

 

 

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