考え事をするにはもってこいの作品
[どんどん上のステージを目指していく 最高にシンプルなピンボールゲーム]
[ピンボール・66匹のワニ大行進 ハル研究所 ゲームボーイ]
1992年発売
ジャンル ピンボール パズル
参考価格 ソフトのみ 370円 完品状態 1880円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 ハイスコアを超えるまでで30分くらい?
どんな人におすすめ シンプルなピンボールゲームが好きならば 絶対におすすめ
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「ピンボール・66匹のワニ大行進」という
ゲームボーイの作品です。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の
物凄く集中できる 不思議なピンボールゲーム
ピンボール・66匹のワニ大行進の感想です( `―´)ノ
ピンボール・66匹のワニ大行進とはどんなレトロゲーム?
このピンボール・66匹のワニ大行進ですが
1992年にハル研究所から発売された
ゲームボーイ専用のピンボールゲームでした。
そんなゲームの目的は
ハイスコアを目指してひたすら楽しんでいく
最高にシンプルな内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなピンボールゲームで
台を揺らすなどの行為ができない、
シンプルなタイプのピンボールゲームになっていました。
じゃあ面白くないのか?というと
全くそんなことはなく。
その代わりに
スロットを止めたり
ハートを並べたり
ボーナスステージを楽しんだり
多種多様な、
色々な仕掛けを楽しむことができまして。
気付いたら1時間がたっている
かなり中毒性の高い作品になっていましたね。
色々な仕掛けを楽しんで
絶妙なタイミングで上のステージへと昇って
ハイスコアを目指していく
シンプルながらも、ずっと熱中できる
名作ピンボールゲームなのでした。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
370円
ピンボール・66匹のワニ大行進の感想でもあり レビューでもあり
[何度も何度も失敗しながら ステージの頂上を目指していく そんな熱さ]
今作の最大のセールスポイントを考えたときに
真っ先に思い浮かんだのが
「上に行くのが面白い」でしょうか。
ピンボールゲームの面白さで言いますと
ハイスコアを更新する楽しさ
ボーナスゲームを楽しむ面白さ
上のステージを目指すワクワク感
こんな面白さがあると思います。
そんな中で、
今作で一番面白かったのが、
上のステージを目指すワクワク感だったでしょうか。
今作では、
色々な仕掛けを発動することで、
上のステージの扉が開かれますので。
仕掛けを発動させて
扉を開けて
その狭い扉めがけて、抜群のコントロールで打ち込んでいく
こんな面白さがありました。
仕掛けを発動させることによって、
一定時間下に落ちない
無敵時間みたいなものが発動しましたので。
それを利用して、
ガンガン扉を狙っていけるというのも、
他のピンボールゲームに比べると、
かなり優しい難易度になっていたのかなと思います。
最初は狙った所に全然飛ばせないんですけどね。
徐々に狙った場所に打ち込めるようになっていきますからね。
台を揺らすボタンがない分だけ、
より集中して遊べたのかもしれません。
一番上のステージまで行くのに30分かかった
そんなガチさをお楽しみください
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
30分遊ぶだけで、結構な満足感を得られると思います。
上手くコントロールできないときは、
結構大変ですが。
コントロールできる様になった瞬間に、
物凄く楽しいですからね。
なにか考え事をするときは、
今作を最高にお勧めします。
ゲームボーイを持っていないのであれば
今の時代ならば
画面が明るくて、充電もできる
ゲームボーイアドバンスSPをお勧めします
大画面で遊びたい方は
ゲームキューブのゲームボーイプレイヤーもどうぞ
安くなってから買おうというのであれば
ソフトのみで370円ですからね
かなり安いです。
ただ完品状態だと1880円ですからね。
コレクションしている人は、
完品状態もどうぞ。
クリアできるのか不安というのであれば
ハイスコアを目指していくゲームですので。
いつかは達成できると思います。
ボーナスステージまでたどり着けば、
かなり高得点を稼げますからね。
そこまで頑張ってください。
このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。
私の周りでも結構持っている人が多かったので、
わりと有名な作品だと思うのですが。
ゲームボーイ世代じゃないと、
名前すら聞いたことがない人も多いでしょうからね。
「こんなゲームがあったんだ」と、
今の時代に遊んで欲しいなと思います。
ピンボール・66匹のワニ大行進のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
物凄くシンプルですので、
ド派手なゲームが好きな人には少し物足りないかもしれませんが。
シンプルなゲームが好きならば、
かなり心地いいでしょうからね。
まあまあプラスでしょうか。
これ以外でも遊べる?
リメイク版は発売されていませんが
3DSのバーチャルコンソールでは配信されていますので
ここは
まあまあマイナスでしょうか。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました。
プレイ動画で満足できる?
自分でハイスコアを目指していくゲームですからね。
動画があったとしても、
少しプラスになるのではないでしょうか。
ゲームメーカーはどう?
ハル研究所です。
大手メーカーです
なので、
プレミアソフト的には、大幅なマイナスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが
かなり売れたと思います。
ですので、
ここも大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが今後プレミアソフトになる確率は
5%でしょうか。
ハル研究所発売で
バーチャルコンソールで配信されていて
かなり売れた
こんなプレミアソフトになるには、
かなり厳しい条件が揃ってはいるのですが。
完品状態で1880円もしますからね。
ここはかなり凄いと思います。
ソフトのみならば、370円なのに。
完品状態になったら、1880円ですからね。
もしかしたら、もしかする存在になるかもしれません。
確かに、ふとした時に
「あのゲーム久しぶりに遊びたいな(*´▽`*)」と思うことはよくあります。
そんな時に、
若干高くても完品状態を買う人が多いと思うんです。
(ファミコンのドラクエとかファイナルファンタジーとか)
そんな、
思い出のゲームという要素を
今作のピンボール・66匹のワニ大行進は持っていると思うんですね。
ゲームボーイを買ってもらって、
このゲームを遊びまくった人も多いでしょうからね。
そんな人たちが
「懐かしい(*´▽`*)」なんて、
ちょっとずつ買っていった結果が、
今の1880円という値段に繋がっていると思いますからね。
このゲームを遊びまくった人にこそ、
完品状態をお勧めしたいと思います(/・ω・)/
今日も
レトロゲームとマンガとももクロと
をお読みくださりありがとうございました
上のステージへと進んで行くのが面白い 名作ピンボールゲーム
それこそが、今急いで370円で買う理由です
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ソフトのみ 370円
完品状態 1880円
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