レトロゲームとマンガとももクロと

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絶対ヒーロー改造計画 人体改造が面白すぎる 数百時間遊べるローグライク

久しぶり遊んでもやっぱり最高だった 思い出の作品

 

[世界の危機を救うために なんのとりえもない青年が成長していく 最高の物語]

[絶対ヒーロー改造計画  日本一ソフトウェア  PSP]

 

2010年発売  

ジャンル  RPG  ローグライクRPG

参考価格   310円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  20時間くらい

どんな人におすすめ  やりこめるRPGが好きならば 絶対におすすめ

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

絶対ヒーロー改造計画という

プレイステーションポータブルのRPGです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

最高のゲームは今遊んでも超最高だった

絶対ヒーロー改造計画の感想です( `―´)ノ

 

 

 

絶対ヒーロー改造計画とはどんなレトロゲーム?

 

この絶対ヒーロー改造計画ですが、

2010年に日本一ソフトウェアから発売された

プレイステーションポータブル専用のRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ひょんなことから

世界の危機を救うことを命じられた主人公が

 

そのままでは絶対にラスボスに勝てないので

 

色々な特訓を重ねながら最高のヒーローを目指していく

 

最高に熱い始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGに

 

日本一ソフトウェアならではの

ハチャメチャさをプラスしていくといった感じでしょうか。

 

入るたびに変化するフロア

 

ダンジョンから戻るたびにレベルが1に戻る

 

空腹度や罠の概念

 

などなど、

基本的にはオーソドックスなローグライクRPGを楽しみつつ

 

絶対ヒーロー改造計画ならではの

 

レベルは1に戻るのだけど、

今まで上げたトータルレベルによって、

能力がアップしていくシステムや

 

装備を拾ってきては、

自分の体の中にチップとして埋め込んで

どんどん最強を目指していく

人体改造のシステムなどなど

 

これぞ日本一ソフトウェアという、

最高に面白すぎるシステムが山ほど体験することができまして。

 

数百時間は余裕で遊べる、

とてつもないボリューム感を楽しむことができました。

 

 

システムの面白さもさることながら

 

物語の熱さも最高だった

 

PSPを買ってでも遊んで欲しい

 

超大好きなローグライクRPGなのでした

 

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

310円

 

 

 

絶対ヒーロー改造計画の感想でもあり レビューでもあり

 

[色々なシステムが面白すぎて 100時間以上遊んじゃう]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「最高にやりこめるローグライクRPG」でしょうか。

 

ローグライクRPGと言いますと、

ハマってさえしまえば、数百時間、数千時間遊んでも全く飽きない、

奇跡のゲームジャンルだと思うのですが。

 

その境地に達するまでには、

結構な時間がかかると思うんです。

 

大抵の人は、

本編をクリアしたらそのゲームをやめますからね。

 

そこからが幸せの始まりなのに、

その手前で終わらせてしまう、悲しいジャンルでもあります。

 

そんな作品が多い中で、

今作はと言いますと、

そのハードルがかなり低めに設定されていまして。

 

どんな人が遊んでも、

「もっと遊びたい( `―´)ノ」なんて感じで、

当たり前のように数百時間遊べる作品だったと思います。

 

そんなこのゲームならではの上手さ

みたいな所を紹介していきたいと思いますので、

気になったシステムがありましたら、是非とも遊んでください。

 

 

まず面白かったのが、

トータルレベルの面白さですよね。

 

今作は、

他のローグライクRPGの様に、

レベルが1に戻る王道のシステムなのですが。

 

今作が面白かったのが、

今まで上げたトータルレベルによって、

どんどんパワーアップしていくというシステムです。

 

ローグライクRPGと言いますと、

自分のテクニックで突き進んでいく

ガチなジャンルになるのですが。

 

「それじゃあちょっときつすぎるよね」と思ったのでしょうね。

 

何度も冒険を繰り返すことで、

徐々にパワーアップできる様になっていました。

 

このシステムにすることによって、

いつかはクリアできるという希望が持てますからね。

 

ここは、

初心者にとってかなり優しいシステムだったと思います。

 

レベルを上げることによって、

次の冒険が楽になるわけですからね。

 

食料が尽きるまで

延々とレベルを上げてしまうという面白さがありましたね。

 

 

更に良かったのが、

他のローグライクRPGと比べて

装備やアイテムを結構な頻度で落としてくれましたので。

 

レベルを上げつつ、

装備やお金を稼ぐという

普通のRPGっぽい面白さも体験できるのは最高でした。

 

ダンジョンから戻るたびに、

「今回はどのくらい強くなったかな(*´▽`*)」なんて、

最高に楽しかったですからね。

 

このシステムがあるだけで、

今作の面白さは格段にアップしたと思います。

 

 

次に面白かったのが、

人体改造のシステムでしょうか。

 

今作の主人公は、

なんのとりえもない青年です。

 

そんな青年に人体改造を施して、

ラスボスを倒せる様にしましょう。

 

こんなゲームでした。

 

人体改造とは?

 

装備品を人体に埋め込んで、

どんどんパワーアップさせていくシステムです。

 

ローグライクRPGの面白さで言いますと、

色々な装備品を合成させて

自分だけの最強の装備を目指していくことだと思うのですが。

 

今作の場合は少し違いまして。

(装備合成の面白さも勿論用意されています)

 

バットやロングソードを埋め込めば、

近距離攻撃力が

 

木の杖や氷の杖を埋め込めば、

遠距離攻撃が

 

なんて感じで、

装備品ごとにパワーアップする能力が決まっていますので。

 

近距離攻撃系のヒーローにしたいのならば、

必死にバットやロングソードを拾いに行って

 

遠距離攻撃系のヒーローにしたいのならば、

必死に木の杖や氷の杖を拾いに行って

 

なんて感じで、

装備品を集める面白さが

他のローグライクRPGの何倍も面白くなっていましたね。

 

更に面白いのが、

装備品にはランクというものがありまして

 

ランク1のバットよりも、ランク2のバットの方が

よりパワーアップするようになっていましたからね。

 

よりランクの高い装備品を求めて、

ダンジョンを冒険しまくれるというのも、

今作の最高に痺れる部分でした。

 

更に更に面白いのが、

チップを埋め込むマスを、

トータルレベルで開放していくというのも面白く

 

ダンジョンに装備品を稼ぎに行っては、

「やった、2マス開放できた( `―´)ノ」なんて、

またダンジョンに潜りたくなりますからね。

 

あの流れの上手さがあったからこそ、

一切飽きることなく、延々と一日中遊んでしまったのかもしれません。

 

 

その他にも、

色々な施設を誘致して、冒険を有利に進めたり

 

延々と装備を合成させて、

最強の装備を目指したり

 

レアな強化アイテムを求めて、

ダンジョンをさまよったり

 

虎の穴という施設を利用して、

施設の仲間を強化しまくったり

 

最強のボスに挑んだり

 

終わる気配すらないくらい、

これでもかと遊ばせてくれますからね。

 

流石日本一ソフトウェアの

ローグライクRPGだったのではないでしょうか。

 

日本一ソフトウェアのゲームは大好きだけど

「ローグライクRPGはちょっと苦手だな」と

今作を敬遠していた人も多いかと思いますので。

 

そんな人にこそ、

今作を遊んで欲しいなと思います。

 

 

 

[今遊ぶことで 物語により感動する]

 

このゲームは、発売日に買ったゲームなのですが。

 

その頃の印象で言いますと、

物語がいい作品というよりも、

システムの面白さに感動したのですが。

 

今回久しぶりに遊んでみたところ、

「こんなに感動できたんだ( ;∀;)」なんて、

物語のクオリティの高さにも度肝を抜かれましたね。

 

物語の流れとしては

 

なんのとりえもない青年が

 

色々な特訓を重ねながら最高のヒーローを目指していく

 

これぞヒーローという王道の物語なのですが。

 

終盤になればなるほど、

どんどん熱くなっていきまして。

 

今遊ぶことで、

より心にしみましたね。

 

基本的には、

最初から最後まで、コメディ全開で進んでいくのですが。

 

そのコメディの合間に

時おりシリアスを挟んできますからね。

 

クレヨンしんちゃんの映画が大好きな人には

最高の物語になっているのかもしれません。

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

一つのダンジョンはめちゃくちゃ短いですし

 

ゲームもサクサク進みますし

 

30分遊んだだけでも満足感を得られる作品だと思いますからね。

 

時間がない人にこそ、

遊んで欲しい作品だと思います。

 

 

PSPを持っていないのであれば

 

ヴィータでダウンロードもできますので、

そちらもどうぞ

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

ゲームに慣れるまでは、

結構苦戦すると思うのですが。

 

慣れてくると、

途端にサクサク進みますからね。

 

色々と試行錯誤しながら楽しんでください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

めちゃくちゃ面白いんですけどね。

 

PSPを持っていないとどうしようもないですからね。

 

PSPかヴィータを買ってでも、

遊んで欲しいなと思います。

 

 

 

 

絶対ヒーロー改造計画のまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

王道のローグライクRPGかと言われると、

若干違うのですが。

 

それでも、とてつもなく面白いですからね。

 

ここは

大幅なプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ヴィータでダウンロード配信されていますので

 

ここは

大幅なマイナスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとあります。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

物語がかなり重要になってきますので、

そこはかなりマイナスになるのですが。

 

動画を見ることで、

自分でも遊びたくなるとも思いますからね。

 

ここは、

少しマイナスでしょうか。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

日本一ソフトウェアです

 

超大手メーカーです

 

なのでプレミアソフト的には、

大幅なマイナスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが

かなり売れたと思います。

 

ダウンロード配信されていますし

 

ベスト版も発売されていますからね。

 

ここも、

大幅なマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

3%くらいでしょうか。

 

とてつもなく面白いんですけどね、

今でも簡単に手に入りますからね。

 

プレミアソフトになるには、

かなり厳しいのかなと思います。

 

 

ただ、希望があるとするならば、

限定版ならば、ワンチャンあるのではないでしょうか。

 

限定版ならではの

サウンドトラックや設定資料集が

おまけでついていますからね。

 

ダウンロード配信では体験できない、

おまけの部分に夢を見るのも面白いのかもしれません(*´▽`*)

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

とてつもなくやりこめるローグライクって それだけでいいよね

それこそが、今急いで310円で買う理由です

 

 

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