レトロゲームとマンガとももクロと

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進撃の巨人・人類最後の翼 おまけのワールドモードが面白すぎる 超やりこめる名作アクション

進撃の巨人の世界で モンハンの様なアクションを楽しめる幸せ

 

[お金を稼いで 装備や施設を強化していくのが面白すぎた]

[進撃の巨人・人類最後の翼  スパイクチュンソフト  ニンテンドー3DS]

 

2013年発売  

ジャンル  ハンティングアクション

参考価格   770円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間 エンディングまでで3時間 おまけのモードで数十時間

どんな人におすすめ  進撃の巨人好きにも モンハン好きにも 遊んで欲しい

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「進撃の巨人・人類最後の翼」という

ニンテンドー3DSのアクションゲームです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

おまけのワールドモードがとんでもなく面白すぎた

進撃の巨人・人類最後の翼の感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

進撃の巨人・人類最後の翼とはどんなレトロゲーム?

 

この進撃の巨人・人類最後の翼ですが

2013年にスパイクチュンソフトから発売された

ニンテンドー3DS専用のアクションゲームでした。

 

大人気漫画

「進撃の巨人」の初めてのテレビゲーム化作品で

ずっと待ち望んでいた人も多かったのではないでしょうか。

 

 

そんなゲームの目的は

 

進撃の巨人の物語を

 

アクションゲームで体験していく

 

こんな内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

 

遊んでいる感覚としては、

モンスターハンターやゴッドイーターなどが近かったでしょうか。

 

モンスターハンターの様に、

巨人を倒して素材を集めるのではなく、

木箱や坪から素材を集めるという感じなのですが。

 

巨人が居る所に乗り込んでいって

 

巨人をガンガン駆逐していく

 

こんな面白さを体験できましたからね。

 

シンプルなモンスターハンターといった感じでした。

 

 

メインのモードで言いますと

 

進撃の巨人の物語を、

エレン、ミカサ、アルミンの3人の目線で体験していく

ストーリーモード

 

 

新米の団員となって、

レベルを上げたり、武器を強化したり、施設を強化したり、兵士を雇って、

巨人を倒しまくっていく

ワールドモード

 

こんな二つのモードを楽しむことができました。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

ライフが減ったらゲームオーバー、ではなく

 

巨人に食べられたらゲームオーバー

(食べられそうになったら仲間が助けてくれたりします)

 

 

巨人のライフを減らして倒していく、のではなく

 

足を攻撃して転ばせて

 

その後にうなじを攻撃して倒す

 

なんて感じで、

他のハンティングアクションよりもかなりスピーディー

 

などが今作ならではのシステムだったでしょうか。

 

「え?無限に復活できるの?」ですからね。

 

ここら辺は、

ゲームが苦手なプレイヤーにも優しいシステムだったのではないでしょうか。

(仲間が助けにこれなかったら一撃でやられてしまいますが)

 

 

ストーリーモードだけで見ても

かなり面白かったが

 

おまけのワールドモードが特に面白かった

 

数十時間は余裕で遊べる、

最高にやりこめるアクションゲームなのでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

770円

 

 

 

進撃の巨人・人類最後の翼の感想でもあり レビューでもあり

 

[本編3時間 おまけで30時間 そんな凄さ]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「ワールドモードがとにかく面白い」でしょうか。

 

今作のメインとなるのは

進撃の巨人の物語を体験していく

ストーリーモードになるのですが。

 

特に面白かったのは、

新米の団員となって最強を目指していく、

ワールドモードだったと思います。

 

巨人を倒せ、とか

 

負傷者を救出しろ、とか

 

色々なミッションが用意されているのですが。

 

そのミッションをクリアすることで

経験値、お金、団員を獲得することができまして。

 

それを繰り返しながら、

全てのミッションをクリアしていきましょうというモードになっていました。

 

 

ストーリーモードの場合は、

色々な要素を楽しむのではなく、

物語を濃厚に楽しむという感じなのですが。

 

ワールドモードになった瞬間に

色々な要素を楽しめるようになりますからね。

 

「ストーリーモードは意外とあっさりしてるな…。」

 

からの

 

「こっちが本編じゃん!!」というのが良かったです。

 

そんな、

最高にやりこめるワールドモードの

特に面白かった部分を書いていきたいと思いますので、

購入する時の参考にしてください。

 

 

まず良かったのが、

レベルを上げるという楽しさでしょうか。

 

ハンティングアクションには珍しく、

キャラクターにはレベルがありまして。

 

レベルを上げながら、

どんなタイプのキャラクターに育成していくのか?というのが

最高に面白かったです。

 

他の作品ですと、

自分のテクニックが全てだと思うのですが。

 

レベルを上げることによって、

戦力を底上げできる様になっていますからね。

 

ゲームが苦手な人でも、

レベルを上げれば何とかなるというのは良かったのではないでしょうか。

 

 

次に良かったのが、

お金を稼ぐのが超楽しいでしょうか。

 

モンスターハンターで言いますと

 

モンスターの素材を集めて

 

その素材を使って装備を作成して

 

戦力をアップさせていく

 

こんな流れになっています。

 

では今作はどうだったのか?

 

 

お金です。

 

 

施設を強化するにも

 

強力な兵士を雇うのにも

 

かなりのお金が必要です。

 

なので、

お金を稼いで最強を目指していきましょうというのが、

今作の最高にリアルで面白いシステムになっていました。

 

一緒に冒険した兵士のスキルを習得できるというシステムも

これに拍車をかけていまして。

 

「あのスキルが欲しい!!」となったら、

必死にお金を稼ぎにいくのが楽しかったです。

 

強力なスキルを持っている兵士ほど、

高額な契約料が必要になってきますからね。

 

レアなスキルを埋めていくあのワクワク感も、

このゲームの面白さを大幅にアップさせていました。

 

 

装備を強化していく流れで言いますと

 

施設を強化して

 

素材を集めて

 

新たな装備を開発していく

 

こんな流れになっているのですが。

 

巨人を倒して集めるのではなく、

木箱や坪の中に強化素材が入っていますからね。

 

どんなミッションを選んでも

 

レベルを上げつつ

 

お金を稼ぎつつ

 

素材も同時に集めることができるというのは良かったです。

 

「あの巨人の素材で、あの装備が作れる」という

モンスターハンターの様なシステムでも、最高にワクワクできたと思います。

 

ただ、

その王道のシステムじゃなかったからこそ、

超豪快なシステムになれたわけですからね。

 

最強を目指して

ガンガンお金を稼ぎたくなるというだけで

このゲームを大好きになってしまいました。

 

 

次に良かったのが

早ければ1分くらいでミッションが終わるでしょうか。

 

他のハンティングアクションですと、

長ければ30分も40分もかかるのが当たり前だと思うのですが。

 

平均的な時間で言っても、数分で終わりますし。

 

早ければ1分で終わりますからね。

 

あのスピード感は、

別次元の速さになっていましたね。

 

なにせ、

巨人のうなじを攻撃できれば一撃ですからね。

 

スピード感もさることながら

 

一瞬で何体もの巨人を倒していける爽快感は、

今作の最大のセールスポイントになったのかなと思います。

 

これが、

1回のミッションで数十分もかかるのであれば、

「ストーリーモードだけでいいかな」となってしまったのかもしれませんが。

 

ありえないスピードで

ミッションをクリアできる様になっていますからね。

 

このサクサク感があったからこそ

 

「もう3レベルだけ上げようかな」とか

 

「もう1段階だけ施設を強化しようかな」とか

 

いつまでも、いつまでも、無限に遊んでしまう

とんでもない作品になれたのかなと思います。

 

 

なんて感じで、

モンスターハンターなどに比べると、

かなりシンプルなシステムにはなっているのですが。

 

そのお手軽さが、

最高に心地よかったですからね。

 

レベルを上げるのが楽しくて

 

お金を稼ぐのが楽しくて

 

たったの数分でミッションが終わってくれる

 

そんな最高のワールドモードをお楽しみください(*´▽`*)

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

すぐにミッションが終わりますからね。

 

寝る前のちょっとした時間でも、

ちゃんと満足できるのではないでしょうか。

 

 

 

3DSを持っていないのであれば

 

3DSでは

他の進撃の巨人のゲームも発売されていますからね。

 

進撃の巨人が好きならば、

それだけでも本体を買う価値はあるのではないでしょうか。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

770円ですからね。

 

コストパフォーマンスとしては文句なしです。

 

ただ、

この作品をパワーアップさせた

人類最後の翼チェインというバージョンも発売されていますので。

 

今買うのならば、

そちらの方がいいのかなと思います。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

本編の難易度で言いますと、

まあまあ優しいと思います。

 

ワールドモードに関しても

難しいミッションはあるものの、

難しかったら後回しにすればいいだけですからね。

(キークエストはそんなに難しくないので)

 

戦力を強化して、

「これだったらクリアできそうだな」と思った時に、

ミッションをクリアしていくのをお勧めします。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

進撃の巨人を知らない人にとっては、

なかなか手を出しづらい作品だったとは思います。

 

ただ、

原作を知らなくても

ストーリーモードでおさらいできますからね。

 

進撃の巨人が大好きな人には勿論ですし

 

進撃の巨人をまだ読んだことがない人にも、

今作を最高にお勧めします( `―´)ノ

 

 

 

 

進撃の巨人・人類最後の翼のまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

ただ、

結構グロテスクです。

 

ですので、

ここは少しプラスでしょうか。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

この作品のパワーアップバージョンが発売されていますので、

ここは大幅なマイナスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

ストーリーモードを見てしまうのは勿体ないですが。

 

ワールドモードならば、

「こうやって倒すんだ」とか参考になりますからね。

 

ここは少しマイナスでしょうか。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

スパイクチュンソフトです。

 

大手メーカーです。

 

ですので、

まあまあマイナスです。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

パワーアップバージョンもプラスしたら、

かなり売れたでしょうからね。

 

ここは

大幅なマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

 

3%です。

 

これが、

パワーアップバージョンが発売されていないのであれば、

もしかしたら行けるレベルだったと思うのですが。

 

パワーアップバージョンがありますからね。

 

プレミアソフトになるには、

かなり厳しいのかなと思います。

 

ただ、

ゲームとしてはめちゃくちゃ面白いですからね。

 

この作品を通じて、

進撃の巨人の世界に飛び込んでください(/・ω・)/

 

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロとを

お読みくださりありがとうございました

 

ワールドモードが面白すぎて いつまでも遊んでいたくなった

それこそが、今急いで770円で買う理由です

 

 

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完品状態    770円

 

 

 

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