レトロゲームとマンガとももクロと

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ハッピーデスデイが好きな人に遊んで欲しい システムが面白いゲーム3本

ホラー映画なのに 青春映画の様な爽快感もある不思議

最近はAmazonプライムでアニメばかり見ています。

 

最新のアニメから古いアニメまで、

とんでもない数が用意されていますからね。

 

ずっと幸せな時間を過ごしています。

 

そんな時に、

「あのゲームっぽくていいな(*´▽`*)」となることが結構あります。

 

ケムリクサを見て、メタルマックスを遊びたくなる、とか

 

進撃の巨人を見て、戦国サイバー藤丸地獄変を遊びたくなる、とか

 

そのアニメに対して、

どんなレトロゲームが合うかな?というのを自然に考えてしまいます。

 

そんな時に思ったんです。

 

「これは他の人にも役に立つのかな?」と。

 

ケムリクサを知っていて

 

メタルマックスも知っている

 

これだったら何の問題もないと思うのですが。

 

メタルマックスというゲームを

知らない人も数多くいるでしょうからね。

 

「ケムリクサを好きなら、絶対にメタルマックスにハマる!!」と紹介すれば、

「じゃあ遊んでみようかな?」となる人もいるのかなと思ったわけです。

 

逆に、

メタルマックスを大好きな人にとっては、

ケムリクサが最高のアニメになる可能性が高いですからね。

 

アニメ好きにも

 

レトロゲーム好きにも

 

楽しんで貰えるような記事にしていきたいと思います。

 

retogenofu.hatenablog.com

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今回紹介したいのが

ハッピーデスデイというホラー映画です。

 

アニメも沢山見ているのですが、

映画もたくさん見ていますので、

今後はそこら辺も書いていければなと思います。

 

 

 

ハッピーデスデイとはどんな映画

 

今作を簡単に説明しますと

 

物凄く性格の悪い主人公の女の子

 

日頃の行いによって、色々な人から恨まれている

 

その積み重ねの結果

 

謎の仮面を被った人物に襲われてしまう

 

私の人生もここで終わりか…。

 

そんな時、

不思議な力によって、

その日の朝に舞い戻ってしまう。

 

さあどうやってこの日を生き延びようか…。

 

こんな、

シリアス8 コメディ2くらいの

ミステリー寄りのホラー映画でした。

 

 

主人公の性格が悪すぎますからね。

 

全ての登場人物が犯人になりえるという、

かなりぶっ飛んだ世界なのですが。

 

そこをどうやって生き抜くのか?というのが本当に素晴らしく。

 

ホラー映画でありながら、

青春映画を見ているような爽やかさがあってよかったです。

 

見た目が結構なホラーですので、

「怖いのは遠慮しておきます(;´・ω・)」となりがちなのですが。

 

物語が最高に面白かったですからね。

 

誰が犯人なのか?を考えるのが好きな人は、

是非とも見て欲しいなと思います。

 

 

 

 

ハッピーデスデイが好きな人に遊んで欲しいゲーム

 

ひぐらしのなく頃に

 

まず初めに紹介したいのが、

プレイステーション2の超名作アドベンチャーゲーム

ひぐらしのなく頃にです。

 

今作がどんな作品なのかを説明しますと

 

田舎に転校してきた中学生の男の子

 

可愛らしい女の子たちと共に

平和な学生生活を送っている

 

そんな時、

とある事件をきっかけに女の子たちの態度が急変してしまう。

 

一体どうして?

 

ここから、

主人公の辛くて長すぎる物語が始まっていく。

 

こんなゲームでしょうか。

 

ほぼバットエンドしかないですからね。

 

数あるアドベンチャーゲームの中でも、

特に可哀そうな主人公なのですが。

 

バットエンドを迎えるたびに、

少しの記憶を残したまま、平和だったころに戻ることができまして。

 

少しずつ、少しずつ、

根気よくグットエンディングを目指していくというのが最高でした。

 

選んだ選択肢によって、

女の子たちがどんどんおかしくなっていきますからね。

 

「前回はこっちを選んだから、とんでもない事になったんだよな…」

なんて感じで、色々と試していくのが面白かったです。

 

何度も何度も悲惨な目にあって

 

この世界の危機を救っていく

 

そんな壮大さこそが、

今作の最大の魅力だったのかなと思います。

 

 

 

ディアブロ

 

次に紹介したいのが、

プレイステーションの超名作アクションRPG

ディアブロです。

 

今作がどんな作品なのかを説明しますと

 

お宝とモンスターだらけのダンジョンを

 

色々なクエストをクリアしながら冒険していく

 

シンプルながらも最高にやりこめる

プレイステーションを代表するアクションRPGです。

 

ではなぜ、ディアブロをお勧めするのか?

 

 

何度も世界をやり直せるからです。

 

今作の面白いシステムとして、

モンスターも宝箱も有限というのがあります。

 

他の作品で言いますと、

宝箱は有限です。

 

一度取ったらもう終わりです。

 

じゃあディアブロは?と言いますと。

 

 

モンスターも復活しないです。

 

出現するモンスターの数が決まっていまして。

 

アイテムのみならず、

経験値もお金も有限になっていました。

 

これの何が困るのか?

 

 

お金が無くなると詰むことです。

 

体力も魔力もポーションで回復するのですが。

 

お金がないと全く回復できなくなります。

 

他の作品ならば、

時間経過とともに回復するというのが一般的だと思うのですが。

 

ディアブロにはそんな優しさは無いですからね。

 

いかにポーション代を残しておくのかというのが

重要な作品になっていました。

 

では、お金が無くなったらどうするのか?

 

 

別の世界に引っ越せばいいんですね。

 

キャラクターのデータをセーブすることによって、

違う世界にそのままキャラクターを移動させることが可能になっていまして。

 

「もう進めない( ;∀;)」となったら、別の世界に引っ越して。

 

「調子乗ってお金を使いすぎた( ;∀;)」となったら、また引っ越して。

 

その繰り返しで、

凶悪なダンジョンに挑んでいく。

 

こんな異次元の面白さになっていたわけです。

 

ハッピーデスデイを見たときに、

「いや、これディアブロじゃん!!」と思いましたからね。

 

あの世界感が好きな方には、

ディアブロを強くお勧めします。

 

 

 

デアラングリッサー

 

最後に紹介したいの、

スーパーファミコンのシミュレーションRPG

デアラングリッサーです。

 

今作がどんな作品なのかを説明しますと

 

基本的には

ファイアーエムブレムの様な、

王道のシミュレーションRPGなのですが。

 

今作が最高に面白かったのは、

色々なルートが用意されている所でした。

 

王道の正義のルートを進んだり

 

敵国と手を組んだり

 

モンスターを従えて、世界を支配したり

 

スーパーファミコンの作品とは思えないくらい、

色々なルートが楽しめるようになっていまして。

(元はメガドライブからのリメイクです)

 

数あるシミュレーションRPGの中でも、

特に自由度の高い作品だったと思います。

 

更に面白いのが、

シミュレーションRPGではあってはならない、

好きなシナリオに戻れるというぶっ飛んだ裏技も用意されていまして。

(大抵のラングリッサーシリーズには搭載されています)

 

この裏技があるからこそ、

好きなルートに行けるというのが最高でした。

 

本来ならば、

「この選択肢は重要だぞ」となるんでしょうけどね。

 

「いやだったら戻ればいいや」ですからね。

 

お気楽さでいっても、トップクラスで良かったです。

 

更に良かったのが、

この裏技が用意されていることによって、

難易度も大幅に低下していたのが良かったです。

 

この頃のシミュレーションRPGで言いますと、

「物語が面白いのに、難しくて進めない」となりがちなのですが。

 

好きなだけレベル上げできますからね。

 

何度も何度もやり直して、

色々な世界の王になってみてください。

 

 

 

ハッピーデスデイ好きに遊んで欲しいゲームのまとめ

 

いかがだったでしょうか

 

気になった作品はあったでしょうか

 

あんなにも弱かった自分が、

何度も何度も人生をやり直すことで、徐々に成長していく。

 

こんな展開が大好物な人も多いですからね。

 

それ系の作品が大好きな方は、

是非とも遊んで欲しいなと思います。

 

逆に、

それ系が好きならば、

ハッピーデスデイは最高の作品になるでしょうからね。

 

そちらもどうぞ( `―´)ノ

 

 

 

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