何回も 何十回も 何百回も 新鮮に遊べる そんな面白さに感動
[機密書類を盗み出すために 超壮絶な撃ち合いが始まっていく]
[エレベーターアクション タイトー ファミコン]
1985年発売
ジャンル アクション
参考価格 ソフトのみ 958円 完品状態 5900円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 上手い人で15分くらい
どんな人におすすめ バイオレンスなアクションが好きならば 絶対にハマる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「エレベーターアクション」というファミコンのアクションゲームです。
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
常に新鮮な気持ちで遊べる 面白すぎるアクションゲーム
エレベーターアクションの感想です( `―´)ノ
エレベーターアクションとはどんなレトロゲーム?
このエレベーターアクションですが、
1985年にタイトーから発売された
ファミコン用のアクションゲームでした。
(色々な機種でも発売されています)
そんなゲームの目的は
スパイの主人公となり
相手の機密情報を盗み出すために
巨大なビルに侵入していく
こんな始まりになっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションパズルゲームで
似たタイプのゲームで言いますと、
アイスクライマーが近かったでしょうか。
アイスクライマーの場合は、
上へ上へとジャンプして進んでいく作品でしたが。
今作の場合は、
巨大なビルの屋上から侵入して、
下へ下へと進んでいくという感じでした。
今作ならではのシステムで言いますと
主人公も敵もピストルを撃つことが可能で、
常に壮絶な撃ち合いが繰り広げられていく
ステージのいたる所に扉が設置されていて、
青い扉からは敵が出てきて、
赤い扉には機密情報が隠されているので、
敵の攻撃をかいくぐりながら、上手く機密情報を集めていくのが面白い
エレベーターやエスカレーターなど、
下のフロアへ行く方法が決まっているので、
どのタイミングで移動するのかを考える楽しさもある
などが、
今作の面白さだったでしょうか。
アクションゲームでありながら、
メタルスラッグ並みに撃ち合うゲームでもありますからね。
アクションゲーム好きにも
パズルゲーム好きにも
バイオレンス好きにも遊んで欲しい
常に新鮮な気持ちでプレイできる、
ファミコンを代表する、名作アクションゲームなのでした。
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
958円
エレベーターアクションのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
常に新鮮な気持ちで遊べる 結構な奇跡
まず初めに紹介したいのが、
毎回新たな面白さを体験できる
エレベーターアクションならではのシステムでしょうか。
スーパーマリオで言いますと
ここにはクリボー
ここにはパックンフラワー
ここにはノコノコ
なんて感じで、
遊べば遊ぶほど、
どんどんそのゲームの攻略情報が蓄積していくと思うのですが。
エレベーターアクションは?と言いますと
どのタイミングで敵が出てくるのかわからない
どのタイミングでエレベーターが上がってくるのかわからない
どのタイミングで弾を撃ってくるのかわからない
なんて感じで、
遊んでも、遊んでも、遊びまくっても
全然サクサク進みませんからね。
常に新しいステージに居る感覚になれたのが最高でした。
ジャンルは違いますが、
不思議のダンジョンなんかもこのシステムになっていますからね。
不思議のダンジョンっぽい所も、
今作を大好きになれた理由だったかもしれません。
(順番はエレベーターアクションの方が先ですが)
ただ、このシステムにすることによって、
難易度が鬼の様に上がってしまいましたからね。
「一面すらクリアできない( ;∀;)」となった人が
かなり多かったのも事実なのですが。
次のステージに進めたときの喜びも含めて、
今作最大のセールスポイントになるのではないでしょうか。
敵が発狂すると 地獄がやってくる
次に紹介したいのが、
壮絶な撃ち合いが面白いでしょうか。
アイスクライマーで言いますと、
木槌で相手を撃退していきましたが。
エレベーターアクションの場合は
そのものずばり、ピストルですからね。
バイオレンスさで言えば、
ファミコン屈指の残酷さだったと思います。
なのですが、
撃ち合いというのは
こちらのテンションを100倍くらいにしてくれますからね。
あの撃ち合いをしたくて、
エレベーターアクションを遊びまくっていた人も
これまた多かったのではないでしょうか。
最初の頃は、
まあまあ普通の撃ち合いなので、
しゃがんだり、ジャンプしたりしながら、上手く撃退していくのですが。
下へ行けば行くほど、どんどん激しくなっていきますからね。
後半のあの撃ち合いは、
完全にメタルスラッグ並みの壮絶さになっていましたね。
なんでも、
時間が経過することで、
相手の火力がアップするようになっていたそうですからね。
(制限時間の代わりでしょうか)
マシンガン並みに撃ちまくられる前に、
いかにスピーディーに機密情報を集めていくのか?というシステムも
今作を名作アクションに押し上げた理由の一つのだったのかもしれません。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
上手い人ならば、
15分とかでクリアできるそうですからね。
(私には絶対に無理です)
サクッと遊んで、サクッと終われる、
時間がない人にこそ遊んで欲しい作品だったのではないでしょうか。
ファミコンを持っていないのであれば
今の時代ならば
色々な互換機が発売されていますので、
かなり格安で遊べると思いますし。
色々なゲーム機でも
エレベーターアクションを遊ぶことが出来ますからね。
自分に合った環境で楽しんでください。
クリアできるのか不安というのであれば
とてつもなく難しいゲームですからね。
一気にクリアを目指すのではなく、
長い年月をかけて気長に遊んでください。
エレベーターアクションのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
昔から、名作アクションゲームとして有名でしたからね。
ここは、
まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
色々なゲーム機で遊べますからね。
ここは、
大幅なマイナスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとあります。
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
逆に自分でも遊びたくなるタイプのゲームですからね。
ここは、
まあまあプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
まあまあ売れたと思いますからね。
ここは、
まあまあマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが今後プレミアソフトになる確率は
90%です。
ソフトのみで言いますと、
958円ですので、ちょっとだけ珍しいくらいなのですが。
完品状態となりますと、
一気に5900円まで跳ね上がりますからね。
ほぼ間違いなくプレミアソフトになるのかなと思います。
ちなみにですが、
2018年にこのゲームの値段を調べたときは、
完品状態で4260円でしたからね。
そこら辺も参考にしてみてください。
遊べば遊ぶほど
どんどんこのゲームの奥深さに気づいていく
ファミコンを代表する、
バイオレンスアクションゲームをどうぞ( `―´)ノ
今日も
レトロゲームとマンガとももクロとを
お読みくださりありがとうございました
今遊んでもずっと熱中できる 名作アクションゲーム
それこそが、今急いで958円で買う理由です
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完品状態 5900円
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