ヤル気が無くなった時に必ず読むマンガ···サンクチュアリ

劇画だからって諦めないで

どんなにハチャメチャで明るい人でも、どんなにどんより暗い人でも、

必ず起こるのが、ヤル気の無くなる期間ではないでしょうか。

そんな時に私が必ず読み返すのが「サンクチュアリ·池上遼一」です。

このマンガを読んで熱くならない人間は居ない

　このマンガに出会ったきっかけは、雨上がりさんの深夜ラジオでした。

雨上がりの宮迫さんが、うろ覚えですがこう言っていました。

「サンクチュアリっていうおもろいマンガがあってなぁ···」

「中の良い高校生二人がジャンケンで自分の目指す人生を決めんねん」

「１人は表社会の頂点総理大臣を、もう１人は裏社会の頂点を目指すねん···」

　私はこのあらすじを聞いた時に直ぐに、読んでみたい!明日買いに行こうと思いましたね。そして運良くブックオフに全巻売ってまして、その日の内にもうハイテンションで全12巻一気読みまして、気づいたら泣いてました。

　サンクチュアリを読んだ感想は、出てくるキャラクター全員が濃い!濃すぎる!

そして1冊1冊の中身も猛烈に濃い、だから1冊抜けただけでマンガのストーリーが全く分からなくなるでしょうね。なのでサンクチュアリを読む時の注意点としては必ず全巻揃えてからお読み下さい。

私は定期的にヤル気が無くなります、そしてその度にサンクチュアリを読んで、

明日からも頑張ろうといつも思うのでした···。

ももクロとサンクチュアリで明日も頑張ろう(^O^)