レトロゲームとマンガとももクロと

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冷凍ペットボトルを手に持って歩くと···

アイスダンベルをウォーキングに応用してみたら

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毎回散歩に行くときは、必ず水を持っていきます。

友達に「水を持ってかないと死ぬよ」と言われたので。

私もまだ死にたくないので、毎回水を持っていきます。

 

毎回同じ場所で休憩をするのですが、

そこにつく頃には、持っていく水がぬるくなっているので、

「キンキンに冷えた水が飲みたいなぁ」と毎回思ってました。

 

そこで考えたのが、水を凍らして持っていく方法です。

これなら、あの休憩場所につく頃には、

ちょうど、氷が溶けてキンキンに冷えた水が飲めますので。

早速カチカチに凍ったペットボトルを、タオルにグルグルにくるんで、

ウォーキング用のバックに入れて、いざ出発です···。

 

一時間後にようやく休憩の場所に到着したので、

「これでやっと冷たい水が飲める」と思っていざ水を取り出してみると、

「氷が一切溶けていませんでした」一時間も経っていたのに。

(タオルを外すと、そこに有るのはただの氷の固まりでした)

 

結局ポタポタ程度の水しか飲めませんでしたね。

目の前に美味しい水が有るのに、全く飲めないと言う地獄。

もう、どうしても諦めきれないので、

水を早く溶かそうと思い「ペットボトルを手に持って」歩く事にしました。

 

まさかこの行為が体にあんな変化をもたらすとは···。

 

ペットボトルを持って歩き初めてから2.3分で、

急にじんわりと汗をかきはじめました。

何故なのか不思議に思い後で調べてみる事に、

何でも「アイスダンベル」と言う健康法が有るとか。

 

人間の体というのは、冷えてる部分を温めようとするそうで、

わざとペットボトルで、手の温度を冷やす事によって、

カロリー消費を上げる健康法なのだそうです。

 

なので私も、凍ったペットボトルを手に持った状態だったので、

自然とアイスダンベルでウォーキングしてたんですねぇ。

そりゃあいつもの散歩よりも汗をかきますね。

 

しかも、あんなに溶けなかった氷もちゃんと溶けてくれました。

その頃には、もう喉がカラカラだったので、最高の味でした。

結局全部は溶けませんでしたが、とにかく最高の味でしたね。

なので今は、最初から冷凍のペットボトルを「手に持って」歩いてます。

 

冷凍のペットボトルを持ってカロリー消費激増、

ただ周りからは、見た目の怪しさも激増、

どっちが良いかは、あなたがお選び下さい(^O^)