レトロゲームとマンガとももクロと

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シアトリズム・ドラゴンクエスト 50時間は余裕で遊べる 奇跡の音ゲーRPG

やりこみ要素が半端ない 一生遊べる作品

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[ドラゴンクエストの楽曲で音ゲーを楽しめる そんな最高のしあわせ]

[シアトリズム・ドラゴンクエスト  スクウェアエニックス ニンテンドー3DS]

 

2015年発売  

ジャンル 音ゲー  RPG

参考価格  1120円

記事のネタバレ度   割と高め

攻略に必要なプレイ時間   だいたい7時間くらい

どんな人におすすめ  ドラゴンクエストが好きな人は絶対に買い

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「シアトリズム・ドラゴンクエスト」という

ニンテンドー3DSの音ゲーRPGです。

 


『シアトリズム ドラゴンクエスト』 プロモーション映像

 

 

最近の私で言いますと

 

ドリームキャストのゲームを遊び

 

それ以外のゲームを遊び

 

またドリームキャストのゲームを遊ぶという毎日です

 

これが、

ドリームキャストのゲームの後に

 

他の最新ゲーム機の

アクションゲームやRPGを遊ぶのならば、

そのギャップに悲しくなるのでしょうが。

 

最新ゲーム機の

音ゲーとなりますと、

それほどギャップを感じることはありませんでした。

 

これが、

ドリームキャストの音ゲーを遊んだ後に、

最新ゲーム機の音ゲーを遊ぶならば、また違ってくるのかもしれませんが。

 

今のところは、

常に楽しく遊べている状態です( `―´)ノ

 

 

そんなシアトリズム・ドラゴンクエストが

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

やりこみ要素が半端ない 奇跡の音ゲーRPG

シアトリズム・ドラゴンクエストの感想です( `―´)ノ

 

 

 

シアトリズム・ドラゴンクエストとはどんなレトロゲーム?

 

このシアトリズム・ドラゴンクエストですが

2015年にスクウェアエニックスから発売された

ニンテンドー3DS専用の音ゲーRPGでした。

 

ファイナルファンタジーで音ゲーを楽しめる、

シアトリズムの続編で

 

ファイナルファンタジーの音ゲーが

発売されているのは知っていたけど

 

ドラゴンクエスト版の音ゲーが

発売されていたのは知らなかったという人も

多かったかと思われます。

 

私もそんな一人で、

今作を見かけた瞬間に、即買いしてしまった作品でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ドラゴンクエストの1から10までの楽曲で

音ゲーを思う存分楽しんでいく

 

ドラゴンクエスト好きのための作品になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな音ゲーなのですが

 

シアトリズムシリーズならではの、

音ゲー+RPGという独自のシステムを搭載していまして

 

「音ゲーはちょっと苦手だな」という人でも、

楽しく遊べるように設計されていました。

 

 

基本的なルールで言いますと

 

色々な音ゲーに採用されている

「ゲージを貯めてステージをクリアするタイプ」ではなく

 

「HPが無くなる前に完走すればいい」タイプなので、

比較的難易度は優しめ

 

 

ステージをクリアすることで、

経験値とアイテムを貰うことができるので、

同じ楽曲でも何度もプレイしたくなる

 

 

経験値を貯めることで

キャラクターがレベルアップをして、

HPや攻撃力などが上がっていくシステム

 

前作はレベルが上がることで

そのキャラクター専用のアビリティを覚えていくタイプだったが

 

今作からは、

勇者やプリンセス、盗賊や商人など、

職業によって覚えるスキルが変わっていくシステムに変更

 

 

おまけのモードが一新されて

 

マスを進めながら、

新しい楽曲やモンスターを開放していく

チャレンジモード

 

 

チャレンジモードで集めたすごろく券を使用して

仲間を解禁していく

すごろく場

 

こんな二つのモードが搭載されていました

 

 

ゲームの流れで言いますと

 

チャレンジモードに挑戦して、

色々な楽曲を開放したり、新たなモンスターと戦っていく

 

その過程で、

すごろく券を入手することができるので、

それを使用してすごろく場に行き

 

まだ見ぬ仲間たちを解禁していく

 

すごろく券が無くなったら、

またチャレンジモードに挑戦して…

 

なんて感じで、

永久に遊べるようになっていました。

 

 

その他にも

本日の挑戦という

その日ごとに内容が変わるモードもあって。

 

このモードも、最高に楽しかったですし。

 

ドラゴンクエストならではの、

ちいさなメダル集めも面白く

 

次の景品がどんな景品なのかな?と

ワクワクしながら、ずっとゲームを楽しむことができました。

 

前作で大好評だった、

コレクションカードを使用してキャラクターを強化していく

究極のやりこみシステムも健在で

 

気付いたら数時間が吹っ飛んでいる、

かなり凄い音ゲーRPGを楽しむことができました

 

 

遊んでも

 

遊んでも

 

いくら遊んでも

 

まったく終わらない

 

スクウェアエニックスならではの

凄すぎる音ゲーRPGなのでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1120円

 

 

 

 

シアトリズム・ドラゴンクエストの感想でもあり レビューでもあり

 

[今作から追加された二つのシステムが このゲームを更に神ゲーにする]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「追加されたシステムが最高すぎる」でしょうか。

 

前作のシアトリズム・カーテンコールでは

「ボタンで操作できるようになった」ことと

「コレクションカードでキャラクターを強化できるようになった」ということで

より一層とんでもないゲームに進化したのですが。

 

今作も、

それを上回る、

とんでもないシステムが追加されていました。

 

 

まず驚いたのが、

シンプルモードの追加です。

 

シアトリズムならではのシステムで言いますと、

↑とか ↓とか →とか ←とか

 

矢印の方向に、

ボタンをスラッシュさせなければいけない時があるのですが

 

これが、

まあ嫌でした。

 

ボタンをタイミングよく押したり

 

ベストなタイミングで離したりするのは簡単なのですが

 

矢印の方向にスラッシュするのだけは、

本当に苦手で。

 

矢印を見るだけで頭がパニックになるレベルでした。

 

 

そんな意見が

届いたのかどうかはわかりませんが、

そんな矢印を排除してくれたのが、

今作から搭載されたシンプルモードだったわけです。

 

矢印の代わりに普通のボタンを押すだけでよくなっていまして、

そのあまりの快適さに、

割合で言いますと99%はシンプルモードで遊んでいましたね。

 

今作のメインターゲットは、

ドラゴンクエストを昔から遊んでいた世代ですからね

「この矢印めんどくさい!!」となる確率は高かったでしょうからね。

 

そんなレトロゲーム世代にも、

ちゃんと楽しめるように配慮されていたのは、

今作の最高に優しい部分だったのではないでしょうか。

 

 

次に紹介したいのが、

「転職システムの面白さ」です。

 

前作の

コレクションカードでキャラクターを強化するという

システムがあまりにも面白すぎたために

クリア後も延々と遊んでしまいましたが。

 

そんなやりこみのシステムが

よりパワーアップして帰ってきたのが、

今作の転職のシステムでした。

 

ドラゴンクエスト3お馴染みの

ダーマ神殿が搭載されまして。

 

いつでもキャラクターの職業を変更することができます。

 

今までのドラゴンクエストの様に、

職業を変更しても覚えたスキルを使用できるという

システムではなかったのですが

 

特殊なスキルの場合のみ、

職業を変更してもそのままになっていまして。

 

この特殊なスキルを集めていくのが、

今作の最大のやりこみ要素になっていました。

 

前作で言いますと

レベルが99になった後は

 

そのままで行くか

 

レベルを1に戻して、

少しパワーアップした状態で進むのか

 

でしたが

 

今作は、

他の職業に転職して、

その特殊なスキルを集めていくという流れになっていたわけです。

 

レベルが99になることで

 

アイテムドロップ率+1とか

 

移動速度+1みたいな特殊スキルを覚えられますので

 

その繰り返しで、

最強のキャラクターを目指していくという流れになっていました。

 

 

そして、忘れてはいけないのが、

コレクションカードでキャラクターを強化することも

ちゃんとできるという所です。

 

レベルを上げていますと、

コレクションカードが自然に貯まっていきますし

 

すごろく場に行きますと、

コレクションカードの詰め合わせも売っていたりしますからね。

 

レベルを上げて特殊なスキルを集めながら

 

コレクションカードを使って、

キャラクターをガンガン強化していくという流れが

 

このゲームを

一生遊べるゲームに進化させていくのでした。

 

 

 

 

[ドラゴンクエストの音ゲーというだけで このゲームの勝ち]

 

ファイナルファンタジーも好きです

 

ファイナルファンタジー9くらいからは

遊んだり、遊ばなかったりでしたが

 

ファイナルファンタジーが発売されたら、

優先的に遊ぶくらい、大好きな作品です。

 

 

じゃあドラゴンクエストは?となりますと

 

 

その10倍くらい好きです。

 

ドラゴンクエスト4なんて

ファミコン、プレイステーション、DSなんて感じで、

数十回は遊びなおしているでしょうからね。

 

ファイナルファンタジーか?

 

ドラゴンクエストか?

 

と言われたら

やっぱりドラゴンクエストになってしまいます。

 

 

そんなドラゴンクエストの音ゲーですからね

 

こんなにも幸せなゲームはなかったです。

 

 

少し残念な点で言いますと、

前作のカーテンコールが

200曲以上の楽曲を楽しめたのに対して

 

今作は60曲と、

前作に比べるとちょっとだけ少ない所でしょうか。

 

60曲もありますので、

他の音ゲーと比べればかなりの数の楽曲を楽しめるのですが。

 

前作のカーテンコールが、

あまりにも凄すぎましたからね。

 

シアトリズム・ドラゴンクエスト・カーテンコールが

早急に発売されることを願っています。

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

音ゲーですので、

数分あればプレイできますし

 

本日の挑戦も

15分もあればクリアできますからね。

 

時間がない人でも満足できるというのは、

今作の最大の魅力だったのかもしれません。

 

 

ニンテンドー3DSを持っていないのであれば

 

今ならば4500円くらいで買えますからね

 

シアトリズムシリーズを楽しむためにも、

本体とセットで買ってください。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

2015年のゲームですからね。

 

ここら辺が最安値なのではないでしょうか。

 

値段が高騰してしま前に、早めのキープをどうぞ

 

 

クリアできるか不安というのであれば

 

難易度としてはかなり優しいと思います。

 

レベル上げやアイテム稼ぎをすれば、

音ゲー初心者でもクリアできると思いますからね。

 

安心して楽しんでください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

私が思う理由で言いますと

「発売されていたのを知らない」だと思いますので。

 

今すぐに、

この素晴らしすぎる世界に飛び込んでみてください(*´▽`*)

 

 

 

シアトリズム・ドラゴンクエストのまとめ

 

シアトリズムシリーズを遊んでいて思ったのが、

「スクウェアエニックス以外のゲームでも遊びたい」という事ですよね。

 

女神転生シリーズとか

 

メタルマックスシリーズとか

 

ウィザードリィシリーズとか

 

桃太郎伝説シリーズとか

 

音楽が最高のRPGが山ほどありますからね。

 

スクウェアエニックス以外のレトロゲームで、

このシアトリズムが楽しめることを願って

 

今回の記事を終わらせていただきます(/・ω・)/

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

 

ドラゴンクエストの音ゲーというだけで このゲームの勝ち

それこそが、今急いで1120円で買う理由です

 

 

 

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