レトロゲームとマンガとももクロと

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ブレインロード  ゼルダの伝説にも負けない 10時間でサクッと終わる名作アクションRPG

セガのランドストーカー 

ソニーのアランドラ 

コーエーのブランディッシュ

そしてエニックスのブレインロードでしょうかね

 

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[謎解き主体のアクションゲームなのに ギリギリジャンプの印象しかありません]

[ブレインロード   エニックス  スーパーファミコン]

1994年発売  ジャンル  アクションRPG  参考価格1210円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間  10時間

このゲームに対する世間の評価  エニックスを代表するアクションRPGなのかな

どんな人におすすめ?  アクションRPGが大好物なら最高です

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

今年も、もう少しで終わりですね。

 

今から、年末年始に遊ぶゲームを

必死に探している人も多いのではないでしょうか。

 

そんな時は

このゲームを遊んでみるのも良いかも知れませんね。

 

 

そんな今回の、みっちり遊べば三日で終わる  名作アクションゲームをあなたに

ブレインロードの感想です(*’▽’)

 

 

 

ブレインロードとはどんなレトロゲーム?

 

このブレインロードですが

1994年にエニックスから発売された

スーパーファミコン専用のアクションRPG作品でした。

 

「ブレインロード」というタイトルに

馴染の無い方も多いかと思いますが。

 

「ミスティックアーク」というタイトルならば

比較的ヒットしましたので、聞いた事がある人も多いかも知れませんね。

 

この作品は

「ミスティックアーク」や「エルナード」と同じ

「プロデュース」というゲームメーカーから開発されていた作品でしたので。

 

2本の世界感が好きな人は

この作品も、心から楽しめるかもしれませんね。

 

ゲームの目的は

名もなき普通の青年剣士を操りまして。

 

最初は、「屋根裏部屋のネズミ退治」の様な

子供のお使いの的な依頼から。

 

最後は「世界の滅亡を食い止める」なんて

重大な任務を受けていく。

 

まさに、王道過ぎるファンタジー世界を

満喫していく作品でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

似たタイプのゲームで言いますと

「ゼルダの伝説」や「ランドストーカー」の様なシステムでした。

 

「聖剣伝説」や「ブランディッシュ」などの作品は

キャラクターにレベルが設定されているのですが。

 

今作のブレインロードに関して言えば

モンスターを倒しても、お金しか出現しません。

 

ですので、ゼルダやランドストーカーなどと同じく

自分のアクションテクニックで進んで行く

ガチの謎解きタイプでしたね。

 

 

ダンジョンには宝箱がありまして

その宝箱に

攻撃力アップのアイテム

防御力アップのアイテム

ライフアップのアイテム

 

こんな感じで

パワーアップアイテムを取って行きながら

屈強な剣士を目指して行くというのが

RPGのシステムだったかも知れません。

 

 

主人公は、名もなき剣士です。

 

「屋根裏にネズミがいるから退治して」とか

「ドラゴンの鱗を売ればお金持ちになれるらしいよ?」とか

いわゆる子供のお使いレベルの、冒険でした。

 

しかし、そんな冒険を繰り返しているうちに

自分がどんな存在なのか?を、理解していきまして。

 

最後は世界平和の為に

英雄として頑張って行くという流れでしたね。

 

 

この作品を遊んだ事が無い人は多いかと思います。

 

私も2015年の12月に初めて遊びました。

 

ゲームを遊ぶ前は

「シミュレーションゲームか、なにかなのかな?」と思っていましたが。

 

まさか、ミスティックアークと

同じメーカーだとは思いませんでしたので。

 

結局は、エンディングまで遊んでしまいました。

 

そんな、短時間でサクッと遊ぶには

最高の作品なのでした。

 

 

 

ブレインロードの感想でもあり レビューでもあり

 

[数少ないRPGの要素が、最後まで遊べた理由だったのかも]

 

このゲームですが、完全なるアクションゲームでした。

 

ゲームの画面で言いますと

完全に「ゼルダの伝説・神々のトライフォース」そのままでしたね。

 

ゲームの基本的なシステムも

モンスターを倒して、お金を貯めて行きます。

 

そのお金を使用して

武器や防具を購入していく

シンプルすぎる作品でした。

 

 

このシステムに、経験値の概念をプラスしたら

「聖剣伝説」や「ブランディッシュ」になれたのでしょうが。

 

主人公にはレベルの概念がありませんので

基本的には、アクションテクニックで突き進みます。

 

 

しかし、これだけで終わらないのが

ブレインロードを最後まで遊んでしまった理由でした。

 

 

主人公には、レベルの概念がありません。

 

しかし、精霊と呼ばれる

「ペット的な存在」にはレベルがありました。

 

精霊という存在は

冒険をサポートしてくれる存在で。

 

炎を吐き出して援護してくれる精霊

ライフを回復してくれる精霊

自分のレベルと引き換えに、主人公を復活させてくれる精霊

勇猛果敢に敵に体当たりしまくる精霊

 

こんな感じで

その精霊ごとに特殊能力が決まっていました。

 

精霊はダンジョンで入手できたり

イベントの経過によって、入手できたり

お金で購入したりしながら集めて行きます。

 

これが面白かった訳ですね。

 

 

最初は、ブレインロードという作品を

物凄くシンプルなゲームだと思っていたんです。

 

「ゼルダもどきの、シンプルなゲームなのかな?」こんな感じでした。

 

しかし、主人公の周りを

自由気ままに動き回る精霊を見た瞬間に

「あれ?これって、面白いんじゃないの?」と思ってしまいました。

 

主人公には、レベルの概念がないけど

精霊には、レベルが設定されている

だから精霊を育成していく。

 

これが最高でしたね。

 

 

このゲームは

モンスターを倒したときに、アイテムを落とすことがあるのですが

宝石も同時に落とします。

 

この低確率で落とす、宝石を入手する事で

精霊のレベルが上がっていくシステムでした。

 

最初は「小さな火の玉」を吐き出していた

火の精霊だったのに

レベルをマックスまで上げる事で

マグマの様な巨大な火の玉を吐き出します。

 

最初はダンジョンを小さく照らしていた

光の精霊だったのに

レベルをマックスまで上げる事で

全てのフロアを照らせるようになります。

 

最初は30秒に一回くらいしか回復してくれなかった

命の精霊だったのに

レベルをマックスまで上げる事で、毎秒ライフを回復してくれます。

 

この優しすぎる精霊システムのおかげで

難しいダンジョンでも、さくさく進める事ができました。

 

 

残念な点としましては

序盤のモンスターが、ほとんど宝石を落とさないので

精霊の恩恵を受ける事ができないところでしょうか。

 

ただ、後半のダンジョンでは

今までのバランスが間違っていたのでは?というくらい、落ちまくりますので。

 

後半からが楽しいゲームでもありましたね。

 

 

精霊は二体まで同時に出現させる事が出来まして

回復と体当たりの精霊

光と火の玉の精霊

回復と攻撃力アップの精霊

 

こんな感じで、攻略するダンジョンによって

自分なりのパターンを考えるのも楽しかったです。

 

極限まで精霊のレベルを上げると

「ほぼ死ななくなる」という

なんとも言えない、激アマのバランスになってしまうのですが。

 

後半のステージほど

難易度がどんどん難しくなって行きますので

結果的には、大正解だったかも知れませんね。

 

 

正直言いまして、この精霊のシステムが無ければ、

途中で諦めていたかと思います。

 

しかし

「次は、どんな精霊に会えるのかな?」という楽しさで

最後まで引っ張って行ってくれたのは、最高に良かったです。

 

 

 

[謎解きがメインなのに 基本的にはギリギリジャンプの連続]

 

このゲームですが

基本的には、「パズルの様な仕掛けを解いて行く」というのがメインでした。

 

部屋にはスイッチがありまして

その場所に、岩や鉄球を上手く押して行き

扉の仕掛けを解除するという作品でした。

(倉庫番の様なかんじでしょうか)

 

謎解きの90%以上が

どうやってスイッチを解除するのか?ですので

進めば進むほど、頭が痛くなってきます。

 

ステージの最初には

ヒントが表示されるようになっていましたので

絶対に解けない、ということはないのですが。

 

それでも、かなり難しい仕掛けのオンパレードでした。

 

 

しかし、これだけならば、普通のパズルゲームです。

 

ここからがブレインロードの恐ろしい所でした。

 

ブレインロードのボリュームは

かなり少な目だと思います。

 

そんな、スッカスカのボリューム感を水増しするために

苦肉の策で搭載されていたのが

「動く床」という往年のシステムでした。

 

 

宝箱がある重要な部屋には

至る所に大きな穴が開いています。

 

この大きな穴の上に、動く床が沢山浮かんでいまして。

ベストなタイミングでジャンプをしながら

宝箱まで進んで行くというステージが多かったです。

 

ジャンプで飛び越えすぎてもダメ

ジャンプの距離が短すぎてもダメ

動く床なので、ベストなタイミングじゃないとダメ

落ちたらダメージを食らって、部屋の入り口からやり直し

 

こんなルールでした。

 

この仕掛けの、何がきついのか?と言いますと

部屋の入り口からやり直し、というのが本当にきつすぎでした。

 

それこそ、何十回とベストなジャンプを繰り返して

ようやく目の前に宝箱を見つけて

興奮しすぎて、その手前で落ちて

また何十回もベストなジャンプを繰り返さなければいけない…。

こんな酷さがありました。

 

穴に落ちる事で、ダメージを食らいますので

回復の精霊が仲間になるまでは、本当に辛かったです。

 

最初はライフが7くらいしかありませんので

穴に7回落ちたら、ゲームオーバーになってしまいます。

(セーブポイントに戻されて、お金が半分になります)

 

回復アイテムを使用することで

いつでもライフを回復できるのですが。

 

回復アイテムが高価なゲームでしたので

穴に落ちれば落ちるほど、どんどん貧乏になって行くのも

難しい難易度に拍車を掛けていました。

 

 

難しい場所なんて

30秒で行ける距離に、15分くらい掛かりましたので

いかにこのゲームが難しいのかは、ご理解いただけると思います。

 

 

このゲームをクリアするのに、10時間ほど掛かったのですが。

 

イベントに1時間

 

謎解きで2時間

 

ギリギリジャンプの連続に7時間

 

こんな

「これって、ジャンプの仕掛けが無ければ3時間で終わったのでは?」

なんて程の、圧倒的なジャンプゲームでしたね。

 

「ロックマン」や「スーパーマリオブラザーズ」よりも

ギリギリジャンプの連続を楽しめる、そんな作品なのでした。

 

 

 

ブレインロードのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

このゲームを表現するならば

アクション要素がメインのアクションRPGです。

 

謎解きがメインというよりも

いかにジャンプをしながら、宝箱までたどり着く事ができるのか。

 

こんなバリバリのアクションゲームです。

 

アクションゲームも好き

RPGも好き

育成ゲームも好き

 

こんな欲張りな方は絶対に遊んでください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

おそらくですが、このゲームを極める事が出来れば

2時間を切って、エンディング画面まで行けると思います。

 

レベルの概念がありませんので

謎解きさえ分かれば、サクサク進める事が出来ます。

 

アクションテクニックが完璧ならば

2時間、いや1時間を切れるかもしれない

そんな、タイムアタックに最適な作品でしたね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

ブレインロードというタイトルを

今の今まで知ることは有りませんでしたが。

 

隠れさせるには、勿体なさ過ぎるゲームだと思いますので

興味のある方は、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。

 

貴方は何時間でクリアできるでしょうか?

 

私は10時間です。

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

もう5時間ほど遊ぶことが出来れば かなりの名作ゲームになれたはず

それこそが、今急いで1210円で買う理由です

 

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