赤ワインとチーズはなぜ相性抜群なのか？

赤ワインと塩辛の地獄はもう懲り懲りですがね

だいぶ前の記事で、赤ワインを呑んで魚系を食べると、生ゴミを口に突っ込まれたのと全く一緒だ!！と書きました。それを周りに喋ってみたら、結構の人が試してくれたみたいで、苦情がガンガン来ましたね(^^)

生臭いと駄目なのか？とも思ったのですが、

いやいや、赤ワインの最高のパートナーの、チーズも相当臭いでしょと思い、

良く行くお店のマスターに、なぜあんなに合うのか聞いてみました。

マスターが言うには、油分が濃ければ濃いほど、赤ワインと合うそうです。

なので、お肉は赤ワインで魚には白ワインが合うと。チーズは臭いのですが、

生臭いわけでは無く、発酵の匂いの臭さなので、大丈夫らしいです。

しかもチーズの油分が、胃に膜を張ってくれて体にも優しくなるそうです。

お酒を飲む前に牛乳を飲むのもキット同じ理由ですね。

外国では、おつまみで肉の脂身だけ出てくる国もあるそうです。

この最高のパートナーの、赤ワインとチーズですが、チーズは臭ければ臭い程、赤ワインには抜群だそうです。臭いチーズは味は最高なのですが、どうしても匂いで敬遠されてしまうそうです。しかし赤ワインのおつまみで食べると、匂いがまったく気にならないので、最高の味だけを楽しめと。

昔は単純に、赤ワインとチーズを物々交換していたので、自分たちの作った赤ワインと交換したチーズを一緒に食べたのが始まりだったんでしょうね。

それが今の時代でも脈々と続いているのではないのでしょうかね。

そんな昔から結婚していた赤ワインとチーズのお話でした。

塩辛とは直ぐに離婚したそうです(^O^)