常識人は読むな!禁断の扉の向こうに広がる、狂気のゲーム世界へようこそ
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あなたは、ファミ通を読んで満足している優等生ゲーマーですか?
それとも、ゲームの常識を打ち破る、
危険で刺激的な体験を求めている不良ゲーマーでしょうか?
もしあなたが後者であるなら、
この本は、あなたの探求心に火をつける、最悪にして最高の「凶器」となるでしょう。
かつて、私たちが「超クソゲー」という本に出会い、
その底知れぬ狂気に魅了されたように。
この本は、あなたのゲーム観を根底から覆し、二度と引き返せない禁断の世界へと誘います。
超クソゲー、その先にある「本当の地獄」
「超クソゲー」は、
ファミコンやメガドライブといったレトロゲームの奇妙な世界を、
面白おかしく紹介した名作です。
しかし、あの本はまだ、
国内で発売されたゲームという「セーフティーゾーン」の中にありました。
今回ご紹介する
『超クソゲー・バトルゲーム大全』は、その安全策を完全に破壊します。
この本が取り扱うのは、
国内では発売されることすら叶わなかった、「海外ゲーム」の深淵。
それは、日本のゲーム規制という鎖から解き放たれた、
狂気と暴力とグロテスクが渦巻く、まさに「放送禁止」レベルのコンテンツです。
この本の表紙を開けば、
まず目に飛び込んでくるのは、不気味で残虐な挿絵。
『カオシックルーン』で知られる漫画家、山本賢治氏が描くそのイラストは、
見る者に「これはヤバい本だ」と直感させます。
血しぶきが飛び散り、異形のクリーチャーが暴れまわる。
その強烈なビジュアルは、国内ゲームの常識を遥かに凌駕するものです。
しかし、この本の真の魅力は、
その強烈なビジュアルと、対照的なまでに
軽妙でユーモアに満ちた文章のギャップにあります。
灸怜太氏、ソニー茨城氏という二人のメインライターが、
海外ゲームの残虐性や奇妙な設定を、笑いと共におかしくレビューしていく。
読者は、この「放送禁止」な世界を、安全な場所から楽しむことができるのです。
ブックオフには走らない。なぜなら、ここは「異世界」だから。
『超クソゲー』を読んだ時、
多くの読者が「今すぐあのゲームを探しに行きたい!」という衝動に駆られたはずです。
しかし、この『バトルゲーム大全』に関しては、その衝動が湧き上がりません。
なぜなら、紹介されているゲームのほとんどが、
国内では手に入らない「異世界のゲーム」だからです。
それは、ハリーポッターを読んでクィディッチをやりに行かないのと同じ。
この本に書かれているのは、
私たちが知る世界とは全く違う、ファンタジーの世界。
だからこそ、ゲームコレクターとしての焦燥感に駆られることなく、
純粋に「読み物」として楽しむことができます。
しかし、そんな「安心」の中に、時として恐ろしい罠が仕掛けられています。
「実は、この発売禁止になったゲーム、システムだけを流用して、別のタイトルで国内でも発売されてるんですよ…」
なんていう、ゲームコレクターの魂に火をつける情報が、
不意に飛び出してくるのです。
その瞬間、「ウータンを探さなきゃ!」と、
私たちは再びゲームコレクターという修羅の道へと引き戻されてしまう。
この絶妙なバランスこそが、この本の最高のエンターテイメントなのです。
「バトルゲーム大全」という名の、壮大なゲーム文化論
この本のタイトルは『バトルゲーム大全』。
しかし、その内容は格闘ゲームだけに留まりません。
ホラー、シューティング、レース、さらには映画のゲームまで、
ありとあらゆるジャンルの海外ゲームが、この一冊に凝縮されています。
それはまるで、一冊の本が、海外ゲームの巨大な博物館のよう。
超クソゲーと冠していながらも、その内容は非常に幅広い。
この本の最大の魅力は、ただゲームの面白さを語るだけでなく、
日本のゲーム文化とは全く異なる、
海外のゲーム文化の深淵を垣間見せてくれることにあるのです。
今の時代は、PCゲームを中心に、
海外のヤバいゲームも簡単に手に入るようになりました。
しかし、そんな時代だからこそ、この本が持つ価値は、さらに高まっています。
この本は、私たちがまだ、海を越えたゲームの「本当の姿」を知らなかった時代への、
パスポートなのです。
超クソゲーの読者よ、怯むな。
あの本の100倍危険な世界が、あなたを待っています。
この「狂気」に挑む勇気があるなら、
一生忘れられない読書体験を手に入れることができるでしょう。
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