レトロゲームとマンガとももクロと

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魔界塔士サガ 勇気で強くなるRPG? いやお金で強くなるRPG!!

ここからサガの伝説が始まる

 

[悪女でお馴染のミレイユ チェンソーでバラバラになる神 そんな名作]

[魔界塔士・SAGA  スクウェア  ゲームボーイ]

1989年発売  ジャンル コマンド選択式のRPG  参考価格290円

 

記事のネタバレ度 高め

攻略に必要なプレイ時間  10時間

このゲームに対する世間の評価  サガ伝説のはじまりはじまり

どんな人におすすめ? 全てのRPG好きにはたまりません

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

私が家庭用のゲームのシリーズで

ナンバリングタイトルを全て持っているのは

 

ファイナルファンタジー(11.14除く)

 

ドラゴンクエスト(10除く)

 

サガシリーズの三作品だけで

 

特に、サガシリーズに関していえば

「サガの新作が出るんだ······予約しに行こう」と毎回思う位好きです。

 

 

そんな、コアなファンが多いサガシリーズですが

ゲームボーイ版はあまり有名ではなく

 

特に、初代魔界塔士サガに至っては

「魔界塔士サガ···なにそれ?」といった扱いでした。

 

ゲームとしては100万本以上という

めちゃくちゃな数が売れたそうですが

あまり印象に残っていない方が多いそうです。

 

 

でもそれで良かったと思います。

 

なぜなら、魔界塔士サガという名作RPGを

まっさらな気持ちで、もう一度プレイできるという事ですからね。

 

 

そんな今回の、お金を稼いでドーピングアイテムを買いまくろう!!

魔界塔士サガの感想です。

 

 

 

魔界塔士サガとはどんなレトロゲーム?

 

この魔界塔士サガですが

1989年にスクウェアから発売された

ゲームボーイ用のRPG作品でした。

 

ゲームの目的は

「塔の最上階には、この世の楽園とも呼ばれる素晴らしい世界があるらしい?」

 

こんな伝説を聞いた主人公達が

「モンスターに襲われるのが怖いけど、いっちょ行きますか」的な軽い考えで

 

高くそびえ立つ塔を攻略しながら

大冒険をしていく…というのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなコマンド選択式のRPGで

 

似たタイプのゲームで言いますと

「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」に似たシステムでしたね。

 

魔界塔士サガのシステムは

ウィザードリィの様に

最初のメンバーを自分で選んで進める、キャラクターメイキングから始まります。

 

人間

 オールラウンドなキャラクター

 

エスパー

 魔法使い的なキャラクター

 

モンスター

 敵キャラクターになれる特別なキャラクター

 

こんな個性的なキャラクターから

自分の好きなメンバーでパーティーを作成して始まります。

 

モンスターすらも

自分のパーティーに入れるという

斬新なシステムでしたね。

 

 

基本的なゲームの流れとしては

 

街で情報収集をしながら、イベントのアイテムを集めて行く

 

ダンジョンのモンスターは凶悪なので、必死に戦力強化をしていく

 

また次の街へと進んで行く…。

 

こんな王道の流れでした。

 

 

こんな王道の流れでしたが、

サガと言う独特な雰囲気がプラスされる事によって

素晴らしい作品に大変身していました。

 

「今さらゲームボーイのRPGってどうなの」と言う人には

最高にお勧めの作品でしたね。

 

 

 

魔界塔士サガの感想でもあり レビューでもあり

 

[相手の肉を食べて 相手の姿そのものになる斬新なシステム]

 

このゲームで真っ先にビックリするのが

「え!モンスターを仲間に加えて冒険できるの!!」

という衝撃だったと思います。

 

この時期には、「女神転生」という

悪魔を仲間にして

自分のパーティーに加える作品も既に有ったのですが。

 

モンスターという恐怖の対象を

最初から主要なメンバーとして選べるという作品は

あまり無かったと思います。

 

 

そんなモンスターですが

他のキャラクターと比べると若干玄人好みのキャラクターでした。

 

人間のキャラクターは

ドーピングアイテムを使用してパラメーターを強化したり

戦闘を繰り返すことで、パラメーターが上がりますが。

 

モンスターは戦闘を繰り返しても

パラメーターが上がる事は有りませんでした。

 

ではどうやって、パワーアップをしていくのか?というと

 

敵モンスターのお肉を食べる事で

新たなモンスターに変身が出来る、独特なシステムでした。

 

「さっきまでめちゃくちゃ弱かったのに、急にボスの姿と同じに!!」

なんてかんじで

 

色々なモンスターに変身して行くのが

魔界塔士サガの楽しい所でしたね。

 

さっきまでは、そこら辺を歩いている

「名もなき雑魚モンスター」だったのに。

 

モンスターのお肉を食べる事で

新たなモンスターへと変身することができる。

 

そのモンスターごとに

ステータスや必殺技が違いましたので

 

新しいモンスターを仲間にするかの如く

コロコロと変わって行くのが最高でしたね。

 

強いモンスターのお肉ほど

強力なモンスターへと変身できますので

 

ボスを倒した時に落とす

高性能のお肉を食べる瞬間こそが

このゲームの最大の楽しみだったのかも知れませんね。

 

 

 

[お金を貯めてクスリを山ほど買おう]

 

モンスターは、お肉を食べてパワーアップします。

 

エスパーは、モンスターに勝つとランダムでパワーアップします。

(ファイナルファンタジー2から受け継がれたこのシステムが、後にサガシリーズの定番のパワーアップ方式になったそうです。)

 

ここまでは、後のサガシリーズでも楽しめるシステムです。

 

 

今作だけのお楽しみこそが

人間のパラメーターを

ドーピングアイテムで強化するというシステムでした。

 

人間というキャラクターは、

街のアイテムショップに売っている

ドーピングアイテムを使える唯一の存在で。

 

お金さえあれば

無限にキャラクターを強く出来る最高のやりこみシステムでした。

 

ちからのもと

 

すばやさのもと

 

HP200

 

HP400

 

HP600

 

こんな感じのドーピングアイテムを購入することができました。

 

ですので、魔界塔士サガの思い出は

一心不乱にお金を稼いでいた思い出しかありません。

 

「この貯まったお金で、最高の装備を買おうかな?」

 

「いやいや!この有り金を全部つぎ込んで、クスリをがぶ飲みするぞ!!」

 

こんな感じで

お金を貯めるのが本当に楽しい作品でしたので。

 

「RPGを遊ぶ理由は、モンスターを倒してお金を稼ぐ為です」

なんて、変人の方には

最高にお勧めのシステムなのでした。

 

 

 

[ゲームのボリュームが結構少ない]

 

このゲームは、ゲームボーイの作品なので

ボリュームが少ないのはしょうがないのですが。

 

「ここから面白くなってくるのにな····」という

最高に盛り上がっている場面で終わってしまうのが残念でした。

 

続編は同じゲームボーイでの発売でしたが

ボリュームが多くて満足出来ました。

 

今作のボリュームが、もう少しだけあれば

ゲームボーイの天下を取れたかと思うと

本気で残念な作品でしたね。

 

 

 

魔界塔士サガのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

サガシリーズの原点でありながら

 

システム的には

後のシリーズにも負けないくらいの面白さ

 

そんな魅力的な作品でした

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

お金を稼いで

最強装備を購入するゲームは数多くありますが

 

お金を稼いで

自分自身を極限まで強化するのですからね

 

中毒性が半端なかったのを覚えています

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

サガというゲームは

毎回変わったシステムで勝負してくる

ディープなRPG好きにはたまらないゲームシリーズでした。

 

そんなゲームの原点である

今作の魔界塔士サガこそが

最も尖ったシステムだったのは驚きですよね。

 

こんなにも、とがり過ぎていたので

未だにリメイクは、ワンダースワンでのみというのがとても残念でした。

 

リメイク版はかなり遊びやすくなっていたそうなのですが

未だに結構なお値段がしますので。

 

なかなか手が出せないのが残念です。

 

ですので、

興味のある方は、ゲームボーイ版を。

 

お金を持っていて、興味のある方は

ワンダースワン版をお勧めします。

 

 

こんなにも素晴らしいゲームを遊ばないのは

 

絶対に損をしていると思うな

 

ちょっと変だけど

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

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魔界塔士サガ

 

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