レトロゲームとマンガとももクロと

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ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合 こちらを楽しませる気しかない 名作RPG

ギャグマンガのRPGなので クソゲーなのかなと勝手に思っていたところ?

 ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合

[ボーボボの最初から 結構いい場面まで楽しむことが出来る 名作RPG]

[ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合 ハドソン  ゲームボーイアドバンス]

 

2004年発売  

ジャンル  RPG

参考価格   ソフトのみ  680円  完品状態  1280円

記事のネタバレ度   普通

攻略に必要なプレイ時間  10時間くらい

どんな人におすすめ   往年の名作レトロゲームが好きならば 絶対にぐっとくる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合」という

ゲームボーイアドバンスの作品です

 


ボボボーボ・ボーボボ9極戦士ギャグ融合 のろサク実況プレイ part1

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

RPGとしても面白くて ミニゲーム集としても最高だった

ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合の感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合とはどんなレトロゲーム?

 

このボボボーボ・ボーボボ9極戦士ギャグ融合ですが、

2004年にハドソンから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のRPGでした。

 

大人気ギャグマンガ、

ボボボーボ・ボーボボ

第4弾目のゲーム化作品で。

 

意外と言っては失礼ですが、

ボボボーボ・ボーボボのゲームには名作が多いという

世間の評判になっています。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ボボボーボ・ボーボボの最初から、

結構いい場面までを体験していく

 

キャラクターゲーム王道の内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなコマンド選択式のRPGに、

若干のミニゲーム要素をプラスした作品になっていまして。

 

最近遊んだ作品で言いますと、

トマトアドベンチャーに似ていたでしょうか。

 

通常の戦闘は、

ファイナルファンタジーの様に

リアルタイムで進んでいきまして。

 

急がなければ、

敵にタコ殴りさえるというシステムだったのですが。

 

必殺技を使用する時は

 

Aボタンを連打しろ、とか

 

十字キーで上手く必殺技をコントロールしろ、とか

 

RPGでありながら、

ミニゲームにも真剣になれるというのは、

今作の最高に面白かった部分なのではないでしょうか。

 

 

RPGとしても面白くて

 

ミニゲームを遊ぶのも最高で

 

それでいて、物語もちゃんと笑える

 

これぞキャラクターゲームのお手本というRPGでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

680円

 

 

 

ボボボーボ・ボーボボ9極戦士ギャグ融合の感想でもあり レビューでもあり

 

[往年の名作レトロゲームを楽しめる 最高の幸せ]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「サービス精神が最高」でしょうか。

 

今作の売りは、

王道のRPGを楽しみつつ、

ミニゲームも同時に楽しめるというシステムだったと思います。

 

ミニゲームで好成績をおさめることができれば、

大ダメージを与えられて

 

そうでなければ、

それなりのダメージで終わってしまう

 

こんなガチさが

このゲームを最高に盛り上げてくれました。

 

 

と言いますのも、

今作の敵は比較的強めに設定されていまして。

 

普通に

敵の攻撃2発で全滅したりもしました。

 

何だろう、この変な敵は(*´▽`*)

 

なんて、舐めてかかった時に、

一瞬で全滅したりしますからね。

 

見た目はギャグマンガなのに、

戦闘はと言いますと、ファミコン時代のガチさがありました。

 

だからこそ、

そのガチな戦闘を突破するために、

必死にミニゲームをクリアしていくという流れになっていったわけですね。

 

そして、

そんなガチのミニゲームだけではなく

 

戦闘とは全く関係のない、

ちゃんとしたミニゲームが数多く用意されているというのも

今作の最高に面白いでした。

 

お互いにソーダを飲みあって、

どちらが多く飲めるのかを競ったり

 

プルコギのリズムに合わせて、

延々と踊ったり

 

純粋なミニゲームも

かなりの数が用意されていまして。

 

ここの部分でも最高に楽しかったです。

 

そんなミニゲームの中で、私が特に好きだったのが

 

インベーダーっぽいゲーム、とか

 

スターソルジャーっぽいゲーム、とか

(ガチで高橋名人が出てくる)

 

忍者ハットリくんっぽいゲーム、でした。

 

見た目はボボボーボ・ボーボボのミニゲームなのですが、

内容はあの頃のまんまですからね。

 

おまけのミニゲームですので、

プレイ時間としてはかなり短いのですが。

 

それでも最高に面白かったですからね。

 

ハドソンという

老舗メーカーだからこそできた、

最高に豪華なおまけ要素だったのかなと思います。

 

 

子供も楽しめて

 

その親も一緒に楽しめる

 

そんな所に、最高に感動してしまうのでした。

 

 

 

 

[RPGとしてちゃんと面白いのも 結構凄い]

 

そんな

物語も含めて最高にぶっ飛んでいる今作ですが。

 

RPGとしても

ちゃんと面白いというのは凄かったと思います。

 

ヌルゲー、もしくは激ムズゲームが多い、キャラクターゲームの中で

結構いいバランスだったと思いますし。

 

ダンジョンを探索するパートも、

スーパーファミコン版のがんばれゴエモンの様に、

アクションアドベンチャーの要素が取り入れられていましたし。

 

お気楽なゲームなのは間違いないのですが、

意外や意外、結構真剣に楽しむことができました。

 

 

キャラクターゲームですからね、

多少手抜きをしても良かったと思うんですけどね。

 

そこは、ハドソンというメーカーの

意地が許さなかったのでしょうね。

 

ふざける所は、真剣にふざけて

 

ガチな部分は、ちゃんと作りこんでいく

 

そんな渋い面白さを体験してほしいなと思います。

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

いつでもセーブが出来ますし

 

一つのイベント自体もかなり短いです

 

敵なんて、

ダッシュすれば戦わなくてもいいですからね。

 

このサクサク感は、

時間がない人にこそ遊んで欲しいと思います。

 

 

ゲームボーイアドバンスを持っていないのであれば

 

今の時代ならば

 

画面が明るくて、充電もできる

 

ゲームボーイアドバンスSPか

ニンテンドーDSをお勧めします

 

大画面で遊びたい方は

ゲームキューブのゲームボーイプレイヤーもどうぞ

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

680円ですからね、

ほかのRPGと比べるとまあまあお高めでしょうか。

 

見た目はクソゲーっぽいんですけどね。

 

世間の評価はかなり高いですからね。

 

だからこそ、

この値段になっているのかもしれません。

 

ただ、

完品状態でも1280円ですからね。

 

今ならば、

完品状態もお勧めです。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

戦闘の難易度としては、

結構ガチな作品です。

 

10回以上は

ゲームオーバーになりましたからね。

 

真剣に遊ばなければいけない作品だとは思います。

 

ただ、

ミニゲームをクリアできれば、

ボスも瞬殺できたりしますので。

 

ボスに挑む前は、

必殺技ゲージを溜めておくことをお勧めします。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

私自身が買わなかった理由で言いますと

「そもそもRPGだと思わなかった」でしょうか。

 

ゲームボーイアドバンスのRPGを探していたときに、

このタイトルを見かけまして。

 

「え?RPGじゃないよね?」なんて思っていたのですが。

 

ちゃんとRPGでしたし

 

ちゃんと面白かったです。

 

ボーボボのゲームと言えば、

アクションゲームだと勝手に思っていましたからね。

 

今の時代に、

このゲームに出会えてよかったなと思います(*´▽`*)

 

 

 

 

ボボボーボ・ボーボボ9極戦士ギャグ融合のまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

ギャグマンガのRPGですので、

ふざけているのかなと思ってしまいますが。

 

ちゃんと面白いですからね。

 

この部分は、

大幅なプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ダウンロード配信されていませんし

 

リメイク版も発売されていませんからね。

 

ここも、

大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとあります。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

物語が結構面白い作品でしたので、

プレイ動画で満足できる確率は高いと思うのですが。

 

カードをコンプリートしたり

 

ミニゲームを自分で遊びたい

 

となった時に、

動画では満足できなくなると思いますので。

 

ここは、

少しプラスでしょうか。

 

 

このゲームならではってある?

 

ぶっ飛んだミニゲームでしょうか。

 

あれだけでも遊ぶ価値がありますからね。

 

ここもプラスです。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

ハドソンです

 

超大手メーカーです

 

ただ、もうないです。

 

なので、

少しプラスくらいでしょうか。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

大人気ギャグ漫画のゲームですからね、

わりと売れたと思います。

 

なので、

プレミアソフト的には、

マイナスくらいでしょうか。

 

 

 

総合評価

 

そんな色々な状況を判断した結果

 

このゲームがプレミアソフトになる確率は

 

 

 

30%でしょうか。

 

本来ならば、

もっと少ない数値でもよかったと思います。

 

ただ

 

世間的な評価も高いですし

 

ハドソンも、もうありませんし

 

リメイクされることも、たぶんないでしょうからね。

 

わりと売れたという事実を差し引いても、

30%という高い数値にはなるのではないでしょうか。

 

好材料になった他の要素としましては、

ゲームキューブ版のボーボボに

若干プレミアがついているというのも良かったです。

 

これが、

ボーボボのゲームが全般的に安いのであれば、

そのまま行くのかなと思ってしまいますが。

 

実際はそうではなく、

他のキャラクターゲームに比べると、

若干お高めになっていますからね。

 

そんな状況を考えたときに、

「この作品は結構な可能性を秘めているのかな」と自然となりましたね。

 

 

これがクソゲーならば、ダメなのでしょうが。

 

そうではないですからね。

 

まだこのゲームを持っていない方は、

早めのキープをお勧めしたいと思います(*´▽`*)

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロと

をお読みくださりありがとうございました

 

見た目はクソゲーなのに 中身は最高のRPGだった

それこそが、今急いで680円で買う理由です

 

 

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