そこの巻が読みたいんじゃん
ブックオフのお盆休みのセールの後が、嬉しいと言う記事を前回書きました。
ならセールの時は行かないのか、と言うと全然そんな事はありません。
安いので、ちゃんと行きます(^^)
そこで、ずーと探していた、花の慶次の完全版4巻5巻をやっと買う事が出来ました。三年位探したでしょうかね。見つけた時には本当に嬉しかったです。
ちなみに五巻以降の巻は、もう持ってます。この完全版の4巻5巻だけがずーと手に入りませんでした。もっと言うと、普通の単行本でも、この話に該当する巻は売っていませんでした。それは一体何故なのか?
答えは簡単!!この巻が花の慶次での一番重要な話だからです。
ドラゴンボールで言うフリーザ編や、北斗の拳でのラオウ編みたいな位置で、
ここで花の慶次が終わっても良いくらいの、重要なストーリーです。
なら、みんながどうするかと言うと、そこだけ買っちゃおう!となります。
結局北斗の拳も、ラオウ編の最後は売り切れてる印象が多いですね。
すると、売り切れている巻が欲しい人は、常にその巻が入荷しないかを、毎回チェックするようになります。わたしが今まで毎回チェックしていたように。
それが続いて、結局何年間も手に入らない、と言う現象になるんでしょうね。
後は、パチンコやスロットにその作品がなると、買えなくなりますね。
なんで急に、このマンガ棚から消えたんだろう?とか思っていると、
しばらくしてあぁ、パチンコになったんだぁと分かります。
まぁそんな場合、また棚がスカスカになってくれて、古いマンガが棚に並ぶチャンスなので、わたしにとっては嬉しいかぎりですが(^O^)
花の慶次は人生に疲れている人ほどおすすめのマンガです。
これを読んで明日からも頑張ろうと思える作品ではないでしょうか。
もののふが主人公のマンガなのでモノノフにもおすすめです(^^)
あとマッチョが好きな人にもおすすめです(^O^)