レトロゲームとマンガとももクロと

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筋トレの本で学んだ事···スクワット最高!!!!!

ふとももは第二の心臓

スクワットトレーニング

先日怒り新党を観ていると、こんな話題が。

「ガリガリの人を細マッチョと言うのはもう辞めよう···」みたいな話題で、痩せてる人は鍛えていなくても、そういう風に見えるのだから(アンガールズとか)、

「もう細マッチョていう呼び方禁止ね···」と。

しかし、性別に関わらずみんな一度はムキムキに憧れるのではないでしょうか。

いつか腹筋が割れてモテモテだ!なんて男の人も多いのでは?

だからこそ、細マッチョという言葉に憧れるのではないのでしょうか···。

 

筋トレの本で学んだ事

 筋力トレーニングという言葉は、身近な言葉なのに、いざ自分で筋トレをやろうと思うといまいち方法がわからないんですよね。何回やれば良いのか? そもそも何をやれば良いのか?など疑問は様々有りました···。

 

 そこでおすすめなのが、スクワットです。スクワットは全身の筋肉をバランス良く鍛えれるので、おすすめです。スクワットは全身の筋肉を使うので、1日にやる回数が非常に少なくてすみます。最初は1日10回程度で良いんです。馴れてきたら徐々に回数を増やしましょう。

 

 ここで筋トレにおいて大事なことを1つ。例えばスクワットを10回やったとします。もう足がパンパンで限界だとします、そこから、もう2回スクワットを頑張って下さい。これが最も重要な事なんです。

 

 人間というのは自分が持ってる筋肉の力を、普段は50%位しか使っていないそうです。それは何故か?筋肉の力を100%使ったら体が耐えきれなくて壊れてしまうからです(火事場の馬鹿力が有名ですね)。

 

 しかし70%迄はどうにか体が耐えられるそうです。なのでスクワット10回なら12回。20回なら24回と20%増しでやるのが、ムキムキに成るために必要な回数なんです。マラソンの場合10キロ走るなら12キロに伸ばすなど、色々工夫してみて下さい···。

 

ジムのインストラクターの人が言うには、限界の後からが、本当の筋トレなんだそうです。トレーニングに来る人達を上手く誉めて、限界でいかに諦めさせないかが、優秀なインストラクターとして重要なんだとか···。

 

ちなみに黒柳徹子さんはスクワットを1日50回行うそうです。

しかもジャイアント馬場さん直伝のスクワットだとか···。

だからあんなに毎日元気なんですね(^^)

 

ふとももは第二の心臓と呼ばれているくらい、人間にとって重要な部分です。

皆さんも第二の心臓をスクワットで鍛えてみてはいかがでしょうか。

もうスクワット出来ない···からが本当の筋トレです(^O^)