レトロゲームとマンガとももクロと

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クロノトリガーDS版 SFC版とPS版 両方のいい所を楽しめる 最高の1本

モンスターの育成や隠しダンジョンなどなど クリア後も長く遊べるのが嬉しい

 

[時空を移動できるようになった主人公が 世界の滅亡を救っていく]

[クロノトリガー  スクウェアエニックス  ニンテンドーDS]

 

2008年発売  

ジャンル  RPG

参考価格   2980円

記事のネタバレ度  かなり高め

攻略に必要なプレイ時間  20時間くらい

どんな人におすすめ  全てのRPG好きに遊んで欲しい 奇跡の作品

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

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retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「クロノトリガーDS版」です。

 

スーパーファミコンでも大ヒットしましたし、

プレイステーションでも大ヒットしましたからね。

 

「そういえば、DS版は買わなかったな」という人も多かったと思います。

 

そんな人が、

「ヤバい、今すぐDS版を遊びたい!!」と思ってもらえるように頑張りますので、

少しの時間お付き合いください。

 

 

そんな今回の、

オープニングで泣いて エンディングでまた泣く

クロノトリガーDS版の感想です( `―´)ノ

 

 

 

クロノトリガーDS版とはどんなレトロゲーム?

 

このクロノトリガーDS版ですが

2008年にスクウェアエニックスから発売された

ニンテンドーDS用のRPGでした。

 

1995年にスーパーファミコン版が発売されて

 

1999年にプレイステーション版が発売されて

 

2008年にニンテンドーDS版が発売される

 

そして、その3作品全てを買っている人も多い

 

未だに愛され続けている、

超が付くほどの大人気RPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

時空を移動できるようになった主人公が

 

中世や未来、原始時代を行ったり来たりしながら

 

根気よく頑張っていき

 

世界の滅亡を阻止していく

 

こんな壮大な物語になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなRPGで。

 

リアルタイムでバトルが進んでいく

アクティブバトルが特徴的な作品でした。

(DS版ではウエイトバトルにも変更可能)

 

その他のシステムで言いますと

 

ポイントを貯めて技を覚えていったり

 

仲間の組み合わせによって連携技を使用できたり

 

強くてニューゲームという画期的すぎるシステムがあったり

 

結構ぶっ飛んだシステムも楽しむことができましたからね。

 

「スーパーファミコンと言えば、クロノトリガー」という方も

未だに多いのかなと思います。

 

 

音楽も

 

物語も

 

ゲームシステムも

 

全てが完璧だった

 

そんなクロノトリガーが

 

より完璧になって帰ってきた

 

過去にドハマりした人ならば、

DS本体を買ってでも遊ばなければならない

 

奇跡のRPGなのでした

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

2980円

 

 

 

 

このゲームの良いところをガンガン書いていこう

 

ここからは、

クロノトリガーの良かった所をガンガン書いていきますので、

当時を懐かしみながら楽しんでください。

 

 

ゲームシステムが面白すぎる

 

まず初めに紹介したいのが、

ゲームシステムが面白すぎるという所です。

 

基本的には、王道のRPGです。

 

なのですが

 

レベルアップで技や魔法を覚えていくのではなく

ポイントを貯めて技を覚えていったり

 

仲間の組み合わせによって、

新しい連携技を使えるようになったり

 

色々な場所にサブイベントが用意されていて、

それをクリアしていくことで、どんどん世界が変化していったり

 

それはそれはもう、とにかく楽しかったです。

 

更に凄いのが、

強くてニューゲームという斬新すぎるシステムですよね。

 

あの頃のRPGで言いますと、

エンディングを見たら基本的には終わりです。

 

「クリアしたから、違うゲームを遊ぼう」です。

 

そうではなく、

「その強い状態で、もう一度初めから遊んでみたくありませんか?」というのが、

今作の画期的すぎるシステムだったわけです。

 

あの選択肢を選んでいたらどうなるのだろう?とか

 

あの宝箱を開けなければどうなっていたのだろう?とか

 

ドーピングアイテムを持ち越しまくったら、最強キャラが作れるのでは?とか

 

夢が広がりまくりでしたからね。

 

ゲームシステムだけを見ても、

トップクラスの作品になれたのかなと思います。

 

 

音楽が完璧

 

次に良かったのは、

音楽の素晴らしさですよね。

 

誇張なしで、全部の曲が素晴らしいですからね。

 

音楽を聴くために、

延々と放置していたという人も多かったのではないでしょうか。

 

「初めて買ったサウンドトラックがクロノトリガーだった」という人も

周りに沢山いますからね。

 

何年経っても、何十年経っても、

音楽の素晴らしさに癒され続けるのでした。

 

 

オープニングで泣いて エンディングでまた泣く

 

そして、

今作最大のセールスポイントを挙げるとするならば、

やっぱり物語の素晴らしさになりますよね。

 

ゲームシステムが完璧で

 

音楽も最高

 

これだけで、文句なしの神ゲーになると思うのですが。

 

それに加えて、

物語がとてつもなく素晴らしかったですからね。

 

結局は、

「クロノトリガーと言えば、物語だよね」になってしまいました。

 

色々な時代を冒険して世界の滅亡を救っていくという

メインの物語も完璧なのですが。

 

各地で起こっているサブイベントも、

今作の魅力を大幅にアップさせていまして。

 

「ここには、こんなイベントがあったんだ!!」なんて

 

サブイベントを探しているだけでも、

物凄く楽しかったです。

 

なにせ、

自分自身の選択によって、

結構な悲劇が発生する場合もありますからね。

 

「今の選択は本当に正しかったんだろうか?」を自問自答しながら、

真剣に遊んでいく。

 

こんなちょっとした怖さがあったからこそ、

物語により集中できたのかなと思います。

 

全ての大陸を移動して

 

全ての人に話しかけたくなる

 

こんなRPGはそうそうないですからね。

 

オープニングで泣いて

 

エンディングでまた泣いてしまうのでした。

 

 

スーファミ版とプレステ版の両方のいい所を頂いちゃおう

 

プレイステーション版のいい所は、

ギャラリーの追加とムービーの追加だったと思います。

 

どのタイミングでボスを倒したのか?によって、

エンディングが変化しますからね。

 

エンディングを集めていくというのも

プレイステーション版の面白い所でした。

 

じゃあ悪い所は?

 

 

ロード時間です。

 

スーパーファミコン版はロード時間がありませんからね。

 

「ロード時間がなあ…」という人が多かったと思います。

 

でDS版でどうなったか?

 

 

爆速です。

 

おそらくスーパーファミコン版と同じ速さです。

 

そして、

ギャラリーもムービーもちゃんと楽しめます。

 

つまり、

プレイステーション版のデメリットが全て消え去ったのが、

DS版だったわけです。

 

なので、

「ロード時間がなあ…」と思ったことが一度でもあるのなら、

このDS版を強くお勧めします。

 

 

次に良かったのが、

色々な要素の追加でしょうか。

 

モンスターを育成して、

大会に出場させられるようになったり

(アイテムをゲットできる)

 

クリア後に出現する隠しダンジョンを冒険して、

最強装備を集めたり、隠しボスと対決出来るようになったり

 

アクティブバトルとウエイトバトルを選べるようになって、

難易度が若干下がったり

 

ゲームクリア後も、

よりクロノトリガーの世界を楽しめるようになっていたのは良かったです。

 

キャラクターを極限まで強くするというのも、

クロノトリガーの魅力の一つでしたからね。

 

クリア後のダンジョンで

思う存分暴れられるようになっていたのは、

DS版ならではの、最高の追加要素だったのかなと思います。

 

 

ロードがないプレステ版を遊べるだけで文句なしだったのに

 

それ以上のおまけもちゃんと用意されている

 

本体を買ってでも遊ぶ価値がある、奇跡のRPGなのでした。

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

セーブポイントもめちゃくちゃ多いですし

 

イベント自体もそれほど長くはありませんからね。

 

寝る前に30分遊ぶだけでも、

満足感を得られる作品だったのかなと思います。

 

 

ニンテンドーDSを持っていないのであれば

 

今の時代ならば、

ニンテンドー3DSをお勧めします。

 

3DSならばどちらのゲームも遊べますからね。

 

ドラクエのリメイク作品も多数発売していますので、

今作とセットで遊んで欲しいなと思います。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

2980円ですからね。

 

流石です。

 

ただ、お値段以上の価値は絶対にありますので。

 

2980円のうちにどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

難易度としては、まあまあ優しいです。

 

中盤は難しかったのですが。

 

終盤になれば、

一気に強力な装備が手に入りますからね。

 

世界各地をまわって、

色々なイベントをクリアしてみてください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

他の理由を挙げるとするならば、

「過去に遊んだことがあるから」だと思います。

 

スーパーファミコン版であったり、プレイステーション版であったり、

「過去に遊んでいるので」という感じだったと思います。

 

そんな人たちに言いたい

 

 

だからこそ買ってください。

 

スーパーファミコン版しか遊んだことがないのであれば、

ムービーの素晴らしさを是非とも味わってほしいですし

 

プレイステーション版を遊びつくしたのであれば

ロード時間が無いというのが

どれだけ素晴らしいかを体験して欲しいですし

 

過去に遊んだことがあるからこそ、

今作を遊んで欲しいんです。

 

エンディングのムービーなんて、涙が止まりませんからね。

 

「最近のゲームって疲れるな(;´・ω・)」と感じている人に程、

今作を強く強く強くお勧めします。

 

 

 

 

クロノトリガーDS版のまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

画面が小さいというのは若干のマイナスポイントですが

 

それ以外は完璧ですからね。

 

ここは、

大幅なプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

廉価版も発売されていますからね。

 

ここは、

まあまあマイナスでしょうか。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとあります。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

物語が重要な作品ですからね。

 

ここは、

大幅なマイナスでしょうか。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが、

廉価版も合わせるとかなり売れたと思いますので。

 

ここも大幅なマイナスです。

 

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

 

99%です。

 

2980円ですからね。

 

本来ならば、プレミアソフトという値段ではないのですが。

 

廉価版の定価と同じ値段ですからね。

 

プレミアソフトといって間違いないのではないでしょうか。

 

DS版のドラゴンクエストも、

全然値段が下がらないですからね。

 

一生手元に置いておきたいという結果が、

この値段に繋がっているのかなと思います。

 

定期的に遊びたくなる作品は強いですからね。

 

長い時間をかけて愛し続けてください( `―´)ノ

 

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロとを

お読みくださりありがとうございました

 

遊べば遊ぶほど どんどんこの作品を好きになっていく

それこそが、今急いで2980円で買う理由です

 

 

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完品状態    2980円

 

 

 

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