レトロゲームとマンガとももクロと

レトロゲームとマンガとももクロと

ぷよぷよDA あのぷよぷよが激ムズのダンスゲームで登場 

何回も 何十回もミスをして ようやくクリアできた時のあの感動 最高!!

 

[魔導物語とか ぷよぷよの曲で 激ムズな音ゲーを楽しもう]

[ぷよぷよDA  コンパイル  ドリームキャスト]

 

1999年発売  

ジャンル 音ゲー 

参考価格  1280円  

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  だいたい40分くらい

どんな人におすすめ  難しい音ゲーが大好物ならば 絶対にハマる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

retogenofu.hatenablog.com

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「ぷよぷよDA」というドリームキャストの音ゲーです。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の

相手を倒せた時の喜びは どんなゲームにも負けない素晴らしさだった

ぷよぷよDAの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

ぷよぷよDAとはどんなレトロゲーム?

 

このぷよぷよDAですが

1999年にコンパイルから発売された

ドリームキャスト専用のダンスゲームでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ぷよぷよお馴染みの

8人のキャラクターから好きなキャラを選んで

 

濃厚なダンスバトルをくり広げていく

 

こんな内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなリズムアクションゲームで

 

流れてくるボタンをタイミングよく押していく、

王道の音ゲーになっていました。

 

今作の場合は、

先に相手が行動して、

それを真似していくという感じでしたので、

遊んでいる感覚としてはパラッパラッパーが近かったでしょうか。

 

他の音ゲーで言いますと、

目標のゲージを目指して頑張っていくという

流れになると思うのですが。

 

今作の場合は、

相手よりも上手く踊ることでステージクリアになっていますので。

 

音ゲーを楽しみつつ、

格闘ゲームのような緊張感も

同時に味わえるというのはよかったのではないでしょうか。

 

 

聞いたことのある曲から

 

一度も聞いたことがない曲まで

 

魔導物語やぷよぷよの音楽で音ゲーを楽しめる

 

ドリームキャストを代表する

知る人ぞ知る名作ダンスアクションゲームなのでした。

 

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1280円

 

 

 

ぷよぷよDAの感想でもあり レビューでもあり

 

[鬼の様な難易度に結構心を折られるが それでも楽しいんだから凄い]

 

今作の最大のセールスポイントを考えたときに

真っ先に思い浮かんだのが

「めちゃくちゃ難しい」でしょうか。

 

音ゲーというジャンルで言いますと、

上級者向けの難易度はとことん難しいですが。

 

それ以外の難易度で言いますと、

どの作品も割と簡単に遊べたと思います。

 

ですので、

普通の難易度でゲームに慣れて

 

そこから鬼の様な難易度に挑んでいく

 

基本的にはこの流れになっていると思います。

 

では、

今作の難易度はどうだったのか?

 

 

普通の難易度から鬼です。

 

甘口 中辛 辛口

 

こんな三段階の難易度から選ぶことができるのですが。

 

中辛から既に難しかったですからね。

 

まずは甘口からどうぞという感じでした。

 

普通ならば優しいモードというのは

ゲームに慣れている人はほぼ遊ばないと思うのですが。

 

ノーマルモードである中辛が

他の音ゲーの難しい以上の難易度ですからね。

 

「まずは甘口でどうにかしよう」なんて、自然になりました。

 

 

なぜそんなに難しいのか?

 

 

まず困ったのが、

テンポが速い事でしょうか。

 

他の音ゲーよりも、

若干テンポが早くなっていまして。

 

他の音ゲーの感覚で遊ぶと、

タイミングが結構ずれました。

 

「今ので間に合わないんだ」なんて、

結構パニックになりますからね。

 

テンポが速いという部分も

このゲームの難易度を上げている要因になっていたかと思います。

 

テンポに慣れてくると

ベストなタイミングで押せるようになってくるのですが。

 

他の音ゲーに慣れている人ほど、

そのタイミングに結構戸惑いますからね。

 

まずは甘口でこのゲームのテンポに慣れましょうという感じでしたね。

 

 

次に難しかったのが、

出てくる音符の多さでしょうか。

 

今作の音符で言いますと、

上下左右と☆ 

こんな5種類のボタンをタイミングよく押していくのですが。

 

その5種類のボタンが、

譜面にぎゅうぎゅうに詰まっていますからね。

 

あのパニック感は凄かったです。

 

一応の優しさとしては、

相手のターンの時に譜面を覚えることができますので、

他の音ゲーの様にずっと忙しいというわけではないのですが。

 

「じゃあ難しくしてもいいよね」なんて、

とんでもない数の音符が来ますからね。

 

あのとんでもない数の音符も、

今作の難易度を大幅にアップさせていましたね。

 

 

なんて感じで、

音ゲーの中でも特に難しい今作なのですが、

不思議と遊んでしまいます。

 

なぜか?

 

 

上手くなっていく快感を味わえるからです。

 

今作の勝利条件は、

相手よりも上手くダンスを踊るというのが勝利条件になっているので、

どのくらい相手より下手なのか?というのを、

おじゃまぷよの数で知ることができます。

 

最初は、

おじゃまぷよ赤4つの差で負けていたのが。

 

次は3に減らせて

 

その次は2に減らせて

 

その次は1に減らせて

 

その次は0,5まで減らせて

 

最後は0,5の差で勝利する

 

なんて感じで、

相手とどのくらい差があるのかが、分かりやすくなっていますので。

 

何度負けても、

「さっきより上手くなってるじゃん」と嬉しくなれるんですよね。

 

やっている事としては

 

どのくらいまでゲージを貯められたのか

 

どこまで演奏できたのか

 

というのとあまり変わらないのですが。

 

相手とバトルしているというだけで、

こちらのやる気を大幅にアップさせてくれましたし。

 

選ぶキャラクターによって、

同じステージでも、難易度や譜面も変わるようになっていますので。

 

この相手にはアルルで挑んで

 

この相手にはすけとうだらで挑んで

 

この相手にはスケルトンTで挑んで

 

なんて、

自分好みの得意な譜面を探していくというのも、

格闘ゲームのような面白さに繋がっていましたからね。

 

難しいからクソゲーなのではなく

 

難しければ難しいほど、

逆に熱中してしまうというのは、

今作の最大の魅力だったのかもしれません。

 

 

 

[YouTubeがあって本当に良かったなと思う]

 

今作のもう一つの魅力で言いますと、

楽曲の素晴らしさだったと思います。

 

魔導物語やぷよぷよの音楽をステージ曲にしていまして、

あの世界感で音ゲーをできるのは最高でした。

 

他の音ゲーに比べると

かなり癖のある曲が多いのですが、

何度も同じステージをプレイしますからね。

 

最初は変だなと思っていても、

後半に口ずさんでしまうくらい大好きになっていましたね。

 

で、思ったんです。

 

YouTubeがあってよかったなと。

 

今の時代ならば、

好きなステージの音楽を聴くことができますからね。

 

YouTubeがあって本当によかったなと思うのでした。

 

 

 

じゃ、ないです。

 

そこも素晴らしいと思います。

 

ただ、そうではないです。

 

なにが良かったのか?

 

 

昔のCMとかを見られることです。

 

このステージの曲は、

魔導物語のCMソングとか

 

このステージの曲は

すーぱぷよぷよ通のCMソングとか

 

このゲームのウィキペディアに

ステージ曲の元ネタが書かれていまして

 

それをYouTubeで探していくのが最高でしたね。

 

このゲームが発売された2001年には

YouTubeもなかったでしょうからね。

 

ゲームを遊んで楽しい

 

そのステージ曲の元ネタを探すのも楽しいというのも

 

今の時代ならではの面白さなのでした。

 

 

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

一回のプレイ時間としては

30分もあればクリアできると思いますので、

時間がない人もどうぞ。

 

 

ドリームキャストを持っていないのであれば

 

ドリームキャストには、

ポップンミュージックという名作音ゲーもありますからね。

 

音ゲーが好きな方は、

本体とセットでどうぞ。

 

 

安くなってから買おうというのであれば

 

1280円ですからね。

 

結構いい値段まで上がってきたと思います。

 

メガドライブやセガサターン程は、

ゲームの値段が上がってきているわけではありませんが。

 

5年後10年後には、どんどん値段が上がっていくでしょうからね。

 

早めのキープをどうぞ。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

中辛くらいまではなんとかいけると思います。

 

そこからは、

とんでもない世界が待っていますので。

 

気長に遊んでください。

 

 

このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。

 

ぷよぷよと言いますと、

落ちものパズルゲームの王様ですが。

 

音ゲーでも発売されているとは思いませんからね。

 

ぷよぷよの音楽や世界感が好きな方には、

是非とも遊んで欲しいなと思います。

 

 

 

 

ぷよぷよDAのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

慣れるまでは結構大変ですが。

 

慣れてくると面白さが覚醒しますからね。

 

ここはまあまあプラスでしょうか。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ダウンロード配信もされていませんし

 

リメイク版も発売されていませんからね

 

ここは大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

あります。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

音ゲーですからね、

動画を見ることで逆に自分でプレイしたくなるでしょうからね。

 

ここはまあまあプラスです。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

コンパイルです。

 

大手メーカーです。

 

ただ、

プレミアソフトも数多く発売していますので、

ここは少しプラスでしょうか。

 

 

売れた?

 

正確な本数は分かりませんが

まあまあ売れたと思いますので。

 

ここは少しマイナスでしょうか。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが今後プレミアソフトになる確率は

 

 

 

20%です。

 

ドリームキャストのゲームですので、

一気にプレミアソフトになるという事は少ないのでしょうが。

 

10年前ならば500円とかで買えましたからね。

 

これからもじわりじわりと

値段が上がっていくのかなと思います。

 

そもそも、

ぷよぷよの音ゲーと言うだけで貴重ですからね。

 

遊んでみたいなと思った方は、

早めのキープをお勧めします(/・ω・)/

 

 

今日も

レトロゲームとマンガとももクロとを

お読みくださりありがとうございました

 

魔導物語やぷよぷよの曲で 音ゲーをできる そんな幸せ

それこそが、今急いで1280円で買う理由です

 

 

この記事を読んで、

「おもしろかったな」と少しでも思っていただけたのならば、

ツイートをして貰えると嬉しいです。

 

あなたがツイートをしてくれたら、

他の誰かに読んでもらえる確率が上がります。

 

沢山の人に読んでもらえると、

ゲームの感想を書くやる気に繋がりますので、

もっと沢山読みたいという方は、率先してお願いします( `―´)ノ

 

 

こちらから購入できます

 

 

 

完品状態    1280円

 

 

 

その他の関連商品